青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

エルデンリング

週末の間で16時間ぐらいやったかなー。
【感想】
ほんとぶれることの無いダークソウル4。真向に進化した感じ。さらに今までのフロムのこれ系の総まとめといった雰囲気を感じている。全部が全部全く新規で作りこむのではなく、今までのアイデアをそのまま世界に溶け込ませている感じがある。自分が最近ブラッドボーンやったおかげか、ブラッドボーン的ダークで理不尽な世界観も感じることが出来る。あと素性「侍」で始めたせいか、SEKIROなんかのプレイフィーリングも無いことは無い。戦闘は完全にダークソウル系だけど。戦闘だと盾が信頼が置ける。ガードカウンターなる仕様追加がそれをさらに印象付けている。ボス系の攻撃がやたらディレイが多いので回転回避がかなり難易度が上がっているので、その救済としてはありがたい。
オープンフィールドの形式を取っているがプレイ感覚がまるでダークソウルになっているのはほんと凄いと思う。どんな場所で操作してもダークソウルの緊張感が漂う。そして定期的に「あ!」「そう来たか…」って驚きに満ちている。ほんと恐るべき作りこみ。
【進捗】
侍スタート。
最初は割と素直に「ストームヴィル城」に向かい「ミディール」と対峙。強い。2時間以上はまり続けたが勝てず。あと1~2撃ぐらいまで追い込めたりはするんだけどね…。最初ミディールに負けた時円卓に飛ばされ、ここからの出方がわからなくてずいぶん悩んだ。侵入に勝つ必要あるのか?と絶望しかけた。単純にMAPからファストトラベル出来るのに気づくのにすっごい時間かかった…。
その後は少し周辺探索してレベルを上げたり、いろいろ取得したり。その中で取得した兵士を二人召喚するのがかなりボス戦で強いことを学ぶ。あと侍の初期武器の「打刀」は出血を狙う武器特性だという事を理解。その辺の把握したうえで手前の魔法使い召喚も使いなんとか「ミディール」を撃破。やったね!って思ったのは束の間。その後も地獄は余裕で続く…。途中で遭遇したフルアーマーで風の魔法使ってくる強敵に全く勝てる気配が見えない。あー、、「ストームヴィル城」は後回しだな、こりゃ。とさっさと方針転換。野に下る。
そこからはMAPをいろいろ開拓して行ったけど、途中で転移の罠にかかってしまい水晶の採掘場に飛ばされたときはほんと困った…。敵は鬼強いし、見えないし。さらにMAP的にこれどこなのか良くわかんない。なんかファストトラベルも禁止されているし。絶望しかない。逃げまくってMAPの北の赤い沼地のような場所に逃げ込むがここも謎の赤い毒がきつい。敵が少ないのが救い。いろいろ逃げ回ってあっちこっちへ漂流し、気が付いたらファストトラベル解禁されていることに気づく。このトラップで数時間は時間浪費…。まぁそれが楽しいんだからいいけど。
帰ってきた後はリムグレイブ地方の南を開拓。モーン城をクリア。モーン城だけどボス倒した後に王様の存在に気づいたんだけど、王様に合って意気揚々と娘さんに報告に行ったら…。これ正しいルートとかあるのかなぁ…。まぁしょうがない。あとで動画見てて気づいたけど、まだ探索しきれていないな。あとでまた帰ろう。あとさらに東の岬にある砦も攻めてみたけど、ここはちょっと攻撃きつくて心折れた。
西の黄金樹のあるほうを見て回る。鐘の音はビビった。ロード画面でその存在は示唆されていたやつ。いやぁ正直もう変なもの見ちゃった感が半端ないね。で、この辺で思うんだけど本当に情報がないのは喜びでもあるね。こいつが何なのか、どうするものなのか全くわからない。周りでいろいろ試行錯誤してみるがボスでもなさそうだし。そんないろんなことを試行錯誤するのがまぁ楽しい。結局こいつはどこぞの商人の怪文章でなんとなくやることは解って足を止める事には成功。ただ、中のイベントで使えるアイテムは持っておらず。
他にも最果ての北に飛ばされてみたり、地下世界を覗いてみたりとだんだんとこの見えてくるこの世界の広大さ…。やべぇだろ。これ。対馬とかと比べてはるかにでかく仕掛け満載。バラエティーに富んだ各地方。凄いです。
細かい場所巡ったり、小ダンジョンのボスしばいたりいろいろやっているがまだまだ序盤も序盤って感じですね。ほんと凄いゲームだわ。

やっぱり疲れますが。もう自分の体力がついてきていないのが辛いところ。若いころならほんともっとべっとりと張り付いてやっただろうなー、って思います。自分の今の体力ではそこまでできない予感。少しずつ情報遮断しながら進めていきます。「ふぅ」さんの実況動画は少し見ちゃっていますが。まぁ今のところ自分が移動したとこ内で話は終わっているので。