青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

プチ断食

とりあえず今朝見つけた記事で、以下のことを理解。
1・食事で血中に入った血糖は膵臓からのインスリンで体の筋肉などの細胞のエネルギーとしての消費を促す。
2・1と同時に肝臓も血糖を取り込む。そして保管する。それでも消費できない血糖は脂肪に置換される。つまり太る。
3・肝臓は血中の血糖値の量に反応しているのではなく、血中のインスリンを見て貯めこんだ糖を血中に放出する。
4・肝臓のグリコーゲンの保有量は持って12~24時間である。

今自分のベース血糖を決定しているシステムは3の動作。高血糖状態にもかかわらずインスリンが決定的に少ないと判断される。食事後などはインスリンは必要な分出るが、それ以外のタイミングでは血糖を落とすためのインスリン放出はされていないという事か。まぁそもそも普通の人が空腹時にインスリンが出るものなのかは良くわからないが。そもそも空腹時ってなんだ???食事が消化器系に無い時って話か?
そうなるといくつかまた疑問が。
インスリンが血中に無い(空腹時)/肝臓に貯蓄がある時(食事後)に運動などをして血糖値を下げたとしても、肝臓から血糖が補充される(昨日の夜の状況か)
・そもそも運動で血糖値が消費されるメカニズムはなんだろう?インスリンが分泌されてるの?細胞が直接血糖を取り込めるの?
・上の理屈から言うと、肝臓に蓄えが無い(飢餓状態)/インスリンが血中に無い(空腹時)に運動などで一気に血糖値を引き下げたら低い場所で固定されるのではないか?(低血糖は注意だが今の自分にゃぁあんまり関係ないだろう。何しろ常に200超えてるような状態だしな)
・ケトン代謝が発生すれば脳は動ける。ただ筋肉などを分解して血糖生成されるのはちょっと嫌だが、それもベースを下げるためにはやむなし。
・なんとなく空腹時にインスリンをぶち込んだら(注射的な)、ベース値引き下げは出来そうな気がしないでもないな。まぁでもそれが嫌だから今こうして頑張っとるわけだしな。

という思考が産まれました。
ちなみに今日はいいや!と思い24時間断食に突入しています昨日の夜(19時ぐらい)の食事から現時点(14:30)まで無糖の水分以外は接種していません。さっき嫁ちゃんがキッチンで餃子焼いてて匂いがヤバいです。お腹ぎゅるぎゅるなってます。朝最高241まで上がっって午前中はほぼそのレベルを維持していた血糖値は昼ぐらいから少しずつゆっくり下降しています。これは誰が消費しているんでしょうね?脳頑張れよ。仕事しろよ。
さらに言えばこれで仕上げとして仕事上がり(18時ぐらいから)散歩の運動ですね。これで極限までベースを下げる計画となります。当然低血糖(なんて起きないだろうけど)には注意します。よくわかんないけど、血糖値が十分高いのにインスリン不足だから燃料補給できなくて低血糖症状が出るとかって無いですよね?ちなみにここの所0ケトン状態だったチェックも昼にチェックしたらわずかですがケトン出始めているような結果が出ました。正直今はすごく体調調子いいです。昨日の夜のプール運動のおかげか便通も改善方向ですし。
さて今日である程度一気に前線を押し返して、明日の一日カラオケに備えていきたいものです。

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16:42(185)。うん。順調にどんどん下がっていく。肝臓さんの限界を超えたようだ。あとはこのままどこまで落とすか?と晩御飯食べた後にまたびっくり上昇をしないか??って事だねー。あー、あと夕方の散歩終了時に押し返しが無いかも心配だ。でもまぁもう肝臓空だろうからな。


うーん。運動後最低は160だった。もっとがっつり下がってくれるかと思ったんだがなぁ。ちょっと折れた。その後食事をとって最大220まで上がってその後低下中。23時で194。まぁこんなもんか。ただ今までのパターンだと朝起きるときに上がるんだよね…。うーん。明日が見もの。