青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

糖尿病奮闘記(5/18水曜)


夜は200代ぐらいを維持できているが、相変わらず起きてから食事を取らなくても血糖値がどんどん上がる。グルカゴンの働きだろう。これが昼食前まで続く。これが最近の動き。昼食前には240まで上がっている。

昼食。和牛サイコロステーキ。目玉焼き(ステーキの油で焼く)。スペアリブ。味玉。ゴボウサラダ(上の白いのは海藻プチプチ麺)。具沢山味噌汁。水ナスの浅漬け。
240→271。+31だからまぁ血糖値上昇的には100点の食事メニューだろう。角度は上りは急だが、別にスパイクを起こしているわけでもないのもいい。上りが急なのはなんでだろうな?

晩御飯。無限手羽先。スナップエンドウミニトマト。納豆(黒豆)。ゴボウサラダ。スペアリブ。味玉。味噌汁。
203→???。なんか不思議なんだが、今日の晩飯。血糖値がほとんど上がっていない。食後1時間立っていても191とかむしろ低下している。???だ。メニュー的にはそんな昼と大差なく感じるのだが、いったい何が起きてる??グラフを見ると運動始めるぐらいのタイミングで少し上昇がみられる。それでもすごい低い。
これは運動のチャンスか?と散歩。最近はてれてれ歩かず、BPM120~130の音楽に合わせて散歩をするようにしている。まだこのペースではそこそこ運動強度は高いのか、確実に翌日に足にダメージが残る。幸いダメージと言っても関節の痛みは無く、筋肉系の痛みばかりなので良い。この散歩で150まで低下。
しかしやはりこの後血糖値は上がっていくんですよ。寝る前には191まで上がるわけです。これはいったい何が起きての事なのでしょう?


そういうちょっとした壁にぶち当たっているところで大きなパラダイムシフトが発生しました。昨日の夜、散歩終った後にYouTube散策をしていてたまたま見つけた糖尿系のチャンネル「ヘルエットカレッジ」。ちょっと見て最初「あ、このチャンネル、今俺がぶつかっている「肝臓が血糖値をやたら上げる」ことについてちゃんと解説してある!と思って引っかかったんです。確かにその話が聞けたのですが…。いやまて、この人の話ちょっと今までのいろんな人たちの方向性と全然違う。解説している内容は非常に科学的で論理的。しかし難しい言葉、計算なんかは極力使わないように整理し、まとめられている。わかりやすい。世間の糖尿医のような「矯正」「強制」「ダメだし」「説明なしの押し付け」みたいなものが一切ない。またここからが大事なのだが「糖質制限」という考え方についてもちゃんと真っ向から向き合っている。
このチャンネルのテーマや視点が、今まで学んでいた糖尿へのアプローチより一歩も二歩も先の視点に立っていることに気づく。糖尿医のスタンスは基本、上がった血糖値を抑えるには薬、インスリン注射なんですよ、って視点から論理が組み立てられる。まぁこれは知ってた。しかしながら糖質制限への視点が今まで自分が持てていない視点だった。糖質制限というものは薬を使わずに食後血糖値の上昇幅を小さくし、その結果としてヘモグロビンの値を下げるというものだという事。これはその通りの化学反応だ。しかしこの先がある。糖質制限はただヘモグロビンを下げるという点にのみ着目しているという事。まぁそれはわかっていたことなんだけど、頭の中で一つの固定観念があったことに気づくんですよ。それは糖尿病は進行性の病気で、機能が戻ることは無い、って言う前提。減った膵臓ベータ細胞はもう永遠に帰ってこない、という前提。そういう前提があるからこそ、薬に頼らずヘモグロビンを下げるにはもう糖質制限が一番のメソッドだよね、って落ち着いていたんです。
しかしこのチャンネルでは最新の理論と実はみんな知っていた当たり前の事の再構築で「糖尿病は改善していく、根本的に」と言うのですよ。しかも薬に頼らず!この理屈で行くと、見えてくる一つの真実。薬も糖質制限も対処療法をしているだけであり、体の機能の改善という要素には全く着目されたメソッドではない、と言う真実。薬はもうメタメタで、改善するどころか結果より体の糖代謝システムを破壊して行くだけ。糖質制限も薬よりはかなり体に優しいメソッドとなって来るけど結局これもとにかくヘモグロビンの値を下げよう、と言う働きしかなく糖代謝システムを根本から拒否しているだけなんだよね。
糖尿病は治る。これって完全なパラダイムシフトですよ。なんか久々に脳ハンマーでたたかれています。しかもこの理屈がトンデモオカルトではないときたもんだ。今までの糖尿医も糖質制限もただ単に「ヘモグロビンシステム」をどうにかしよう、と言うとても局地的な視点しか持てていないのです。スコープがとても狭い。これをもう少しスコープを引き上げると(糖質制限とか少しスコープ引き上がていると思う)「糖代謝システム」をどうにかしてやろう、っていう視点になるんです。いままでは良くてこの視点までしか俯瞰できていなかったのですが「糖尿病は改善できる」という要素を追加することで、さらにスコープが引き上げられるわけです。それが「人体のエネルギーシステム」から見る血糖値へのアプローチ、って事になるのです。これはすごい。一気に視野が広がった。断片的にみればこのエネルギーシステムの要素は色々と語られてはいるのですが、「人体のエネルギーシステム」を「糖尿」、「血糖コントロール」、と言う切り口で一つのシステムとしてまとめて語られているのを自分は初めて聞きました。感動的ですらあります。この視点で見ると、今までの糖質制限、薬なんかが体にとってどういう物なのかがよくわかるし、狭いスコープで見てるとインスリン膵臓ぐらいしか主要登場人物がいないのですが、「人体のエネルギーシステム」視点で見ると肝臓などの重要ファクターも強く絡んできます。この辺は最近の自分のアプローチでも接近していたのでかなり良くわかります。さらにこの視点で見ていくとここの所自分がやっている血糖値下げるメソッドの正しい点、間違っている点なども良く見えてきました。最近の血糖値の動きに関しても合点がいっています。
動画の本数が多いのでしばらくは勉強が続きそうですが、この人の言いたいことの大筋は見えてきています。さっそく自分の改善プログラムに反映していこうと思います。