青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

我がストリー

最近ジョジョの影響そして哲学実存主義の影響などを強く受けている。で色々考えている。自分の現況を。もともと俺の人生は小学校の時にかじぇられた呪いとの闘いの歴史だったな、と。デブの呪いにかけられ。その呪いに抵抗するすべもステージや選択肢も無く導いてくれるお助けキャラも無く、いくつかあったであろう分岐点も馬鹿な自分はスルーしてしまい、身についた処世術は「まりも主義」川の流れに身を任せ抗うことも選択もせず、コロコロ転がされ川底の藻を拾い集め丸く肥大化して行くのみ。その時に自分の力ではどうしようもない増水や堰といった不条理までも受け入れただ身を任せ続けていた。その延長の結果が今であり今まで、多くの敵と戦って乗り越えてきたが、今回のラスボスは中中強力で手ごわいいきなり初手で地名の一撃を受け保母一髪死。何とかその一撃は受け切ったものの、この攻撃は俺の脳力の半分を封印されてしまう。そしてソウルの半分をロストしてしまっている。どう戦うのかもいまいちわからず、この不条理を受け入れるしかなくなっている、まさにまりも。厄災には善も悪も無く理もなく ただ身に乙降りかかるのみ、それは現世に実存してる以上受け入れるしかない。そこに神の意志も人の意思もない。抗うこともできない。逃げることもできない。向き合い、受け入れるしかない、それはちょうどきたコロナという大厄災と同じで不条理なものだ。しっかりできることをしていくことだ。逃げることすらできない。逃げても厄災はどこまでも追いかけてくる、ワンダーオブユーだ。これを倒すにはこの世の理を超える力が必要だ無から有を生み出す重力の力調弦理論が必要となる。俺の脳は新しい流れや引力を生み出せるのか?