青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

体の意識

急に気づいたんだが左片麻痺ってことの意味、これは、左半身に運動麻痺や、感覚麻痺が出るということ。少なくても外部からはそう見えるだろう。しかし本人の体のシステム的に考えると、左半身へのI/Oが欠落しているということだ。Outは脳からの指示信号が正しく伝わらないこと、INは左半身のあらゆる急に気づいたんだが左片麻痺ってことの意味、これは、左半身に運動麻痺や、感覚麻痺が出るということ。少なくても外部からはそう見えるだろう。しかし本人の体のシステム的に考えると、左半身へのI/Oが欠落しているということだ。Outは脳からの指示信号が正しく伝わらないこと、INは左半身のあらゆるセンサーからの信号が入ってこないということだ。これが実はかなり厄介。結局動かないのはこっちの問題が大きい気がする。左側から信号が来ないってことは脳にとって左がないも同然なのだ。左にある色んな体の機能からの信号が来ない、ってことが厄介なのだ。もともとからだは、右も左も両方からの信号があるものとして全ての機能が設計されており。それが前提で動きや情報解析をする経験を血見重ねてきたわけだ、だから今の俺の体の動作は情報量が半分の量で体の動作を作り直さないといけないのだ。健側側(右側)の動作も当然その完全な情報量での動作を構成されているために左の情報が欠落してる上左側のバグった情報が入ってきてしまっている。そんな状態なので健側側の動作までおかしくなってくる右の動作もふかんぜんになるし、両側の情報をもとに作られる全身のバランスなどは崩壊してしまうわけだ。これが歩くことをさらに困難にしている。バランスシステムが正しく動かない上に左半身が正しく動かせないんだからなあ。左手なんかはさらに困難な状況だ。入力がなくなった脳は左手の認識がなくなってしまうわけだ。認識がなくなるとそれこそ頭の意識?(思考)ではあると考えても情報的に認識されなくなってしまっているそうなると左手を見てもこれがどういう状態なのか理解すらできなくなってしまう…。左手を引き延ばして左手の肘を伸ばしてそれrを目で見ても状態が理解できない(「肘が伸びているのかわからない)視覚情報と感覚情報が齟齬を起こしてこれがどういう状況なのかわからないのだ。この変な漢字は決して健常だ田わからんだろう。自分の空だって思っている以上に理解できていないものなんだな、これが世間では運動音痴ってやつなんだろうとおもう。自分の体の状況と動かすイメージが乖離しているんだろうなあ。I/Oがずれているってこと。