青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

スーパーマリオギャラクシー

ゲーム自体は2007年発売のWiiの3Dマリオ。ずっと前に某氏に借りたままになってて仕事が忙しい時期だったので放置してそのままになってたゲームを引っ張り出してきてプレイ。
当時はやはりNCS(NintendoCameraSystem勝手に命名)の3Dアクションと言うことでほとんどついて行けなかった記憶が。しかしながら今回は違う。50時間を超える試練(笑)でNCSに対する免疫はそれなりについたはず。
と言うことで挑戦。
…。しかし最初はくらっと来るね。このNCSはゼルダなんか比較にならない凶悪さだよ。基本的に天地がないとか凶悪すぎ。最初酔ったよ。
それでもすぐに慣れ意外にさくさく進む。おお、おれNCSを克服できたのか?
しかしながらゼルダでもマリオでもあんまりやってることはかわらんな。相変わらず回答探しゲームである。任天堂のアクションゲームはどうしてこうなんだろうな。なんか攻略するって気分じゃないんだよな。やっぱり台本通りにゲームさせられてる感が強い。ゼルダはよりパズル寄り。マリオはジャンプ寄り。
まだワールド2攻略中の星20コぐらいなんでこれからどう転ぶかわからんが。あいかわらず進めないと取れない仕掛けが初めから見えるのはウザイ。取れるのかと思って試行錯誤してしまう。こういう決めごとが多いのも任天堂風味だよな。

スーパーマリオギャラクシー - Wii

スーパーマリオギャラクシー - Wii

スーパーマリオギャラクシーってPart2も出てるんだな。1がおもしろければやっても良いが。
アマゾンの低評価が見事に自分の感想と一致してしまっていて既に心が折れそうですw
あとアマゾンの低評価に対する任天堂信者のコメントがすごいね。俺的には結構まともな批評だと思うし、やっても楽しくない、苦痛を感じる、全然遊べない様に感じたゲームを高評価なんてできるわけ無いと思う。信者意見はぜんぶわからない、できないお前が悪いで終始しててほんとに宗教的で怖いわ。
任天堂よ、君らはどこへ行こうとしてるんだ…。資産の食いつぶしと、押しつけのゲームスタイル。やっぱり最近の任天堂スタッフは駄目だな。それを盲目的にあがめてるファンも一緒で駄目すぎだ。駄目な物は駄目。つまらんものはつまらん。