なんか根本的なところから知る必要があるなぁ、と思い始め勉強中。
まずそもそも、一眼レフってなんぞ?ってとこを勉強中。
Q7での撮影。データに合わせて解説。
標準ズーム
02 STANDARD ZOOM
5mm-15mm(35ミリ判換算 23.0-69.0mm相当)F2.8-4.5
ズーム全域で最短30cmの近接撮影も可能です。
と言うことで、ギリギリまで寄って撮影しています。
焦点距離が06レンズ(下)に比べて短いため画角が広くなっています。
画角が広い=広範囲が撮れ、対象物が小さくなる。花(?)が下に比べて小さくなっています。
画角が広いため、被写界深度が深くなっているため背景が余りボケていません。
逆に画角が広いため、3本の花がうまい具合に立体感を出していませんか?
06 TELEPHOTO ZOOM
15mm-45mm(35ミリ判換算 69.0-207.0mm相当)F2.8
最短撮影距離 1.0m(ズーム全域)。
と言うことでこっちは結構離れて、ズームして撮影をしています。
焦点距離が長いため、画角が狭くなっています。
画角が狭い=撮影範囲が狭くなり、対象物が大きくなる。花自体はより大きく写っています。
画角が狭く、F値が低いため被写界深度が浅くなり、俗に言う「背景の整理された、一眼っぽいボケの強い」写真に仕上がっています。
01でも撮っておけばよかった。01は単焦点標準レンズだったので。
ちなみに、コンデジ(カシオEX-ZR100)とミラーレス一眼(PentaxQ7)の写真の差。比べたらはっきり差が出すぎてまずいですね。
このサイズに合わせちゃったら差がわかりにくくなったかな…。オリジナルは雲泥の差です。