DC版アベンジャーズと言える「ジャスティスリーグ」の第0話と言った感じのBvS。お話的には前作スーパーマン:マンオブスチールの続編。見どころはバットマンとスーパーマンとのバトルとジャスティスリーグ前哨戦となるスーパーマン、ワンダーウーマン、バットマン3人の共闘。
ただね。もうね。長すぎ。2:30ぐらいに及ぶ映画でそのうちたぶん半分以上をどーでもいいストーリー展開に当てている。もう眠すぎ。正直まとめ方下手すぎ。さらにどうにも今回から新しい俳優が当てられたバットマンがどうにも違和感が強くて。バットマン自体もかっこ悪い。
ラストの共闘まできて「ああ、やっとばかばかしいジャスティスリーグっぽくなったな」と言う印象。ただ結局3人以外はチラ見せ程度。グリーンランタンに至っては今回の映画では全く言及無し。
いろいろと残念な映画かと。一番の見どころは意外に人外パワー爆発のワンダーウーマン。ホッとします。バットマンは後半フルボッコです。まぁ怪獣とは戦えんわなぁw