朝いつもの電車でいつも通り座れてほっと一安心。いつも通りすやすやと軽い睡眠状態に。…。隣に座ってた人が降りようとするので目が覚めた。ああ、この雰囲気はいつもの目的駅の二つ前の駅だな…。それにしては妙に人が少ないな…。と夢うつつに見ててふと時計に目をやるといつも降りる時間を回っている。慌てて降りたら降りる駅から二駅も乗り過ごし。戻りの電車に乗るもののバスの時間は過ぎている。ちなみに専用バスの為乗り過ごすと次ぎはない、という無情な仕様。仕事場まで行く路線バスないに等しい。ももう今日は帰ろうかな…。などと考えながら元の駅に着いた。もう降りるのメンドクサイや…。と思っていたらちょうどその駅で急行待ちの為少々停車時間が長くしかも、通路を塞ぐ形で座ってた人もそこで降りてしまった。なんとなくこれは「行け、行っとけ」という声がしたような気がして財布の中の金額を確認しタクシーに乗り込む事に。当然タクシー代なんて認められないので自腹。タクシーって時間と距離の両方でメーターが上がっていくから朝の渋滞なんて見る見るうちに料金が上がっていく。結局￥2,230-。居眠りの代償としてはあまりに痛い。まー、こんな職場も＠１だからいいけど。
