青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ビリー先生がやってきた!

イロイロとトラブルもありましたが、やっとのことでビリーズブートキャンプエリートがうちに届きました。ちなみにこのエリートはアメリカ伝最新版らしく日本語化はされていません。マニュアルの補足として一枚日本語の説明が入っているのみです。しかしながら何の問題もありません。ビリー先生の喋ってる言葉はほとんど感覚でわかるし、だいたい日本語字幕が入ったところであんまり読めないと思います。基本的にビリー先生のまねをするだけでいいのでやっぱり日本語は必要ありません。で、価格は日本語版の役半額なので絶対に英語版のほうがいいと思います。
内容ですが、たぶん日本語版であるノーマル版とはメニューが違うと思うので日本語版の人とは話が合わないかもしれません。
レーニングは一日一時間でこれを一週間、一日おきにやります。一週間やったらレッスンを次の段階に移行させます。レッスンは全3枚組みなので基本的に3週間で全てのトレーニングを完了させることになります。が、筋肉が弱い人はこのペースではきついかと思います。
始めの一週間のメニューは、「ストレッチ〜(基本〜基本高速)これをいろんなパターン〜専用器具を使っての基本〜専用器具を使っての始めにやったメニュー」って感じで一時間が流れていきます。エリートのレッスン1は全て立った体勢でのメニューで動作のほとんどは手を動かすこととキック、パンチ、膝蹴り、で構成されています。
やってみると上半身の筋肉がなまってるせいできつい。特に基本高速動作になるとついていけない。手も上げて動かしっぱなしになってくるとだんだん手が上がらなくなる。キックも同様で繰り返しているうちに足が上がらなくなる。ほどほどに疲れたあたりでビリー先生は器具を取り出してくる。これはもうムリ。ただでさえ疲れているところにこのハードさ。もう、まったくついていけない。結局40分あたりでダウン。
上半身の普段絶対に筋肉痛が起きない辺りにガンガン筋肉疲労が来ている。しかしこの筋肉疲労が来ているポイントってほとんど普段肩凝りで苦痛を感じる場所ばかり。あと、脇とか腰とかにもきている。ってことは、この最初のトレーニングをすると肩凝りが解消されるって事では!?かなり期待できますよ。
翌朝になったらやはり、肩から僧坊筋、三角筋、胸、脇、腰、腕この辺に筋肉痛が来ています。普段肩凝りを感じる場所に心地よい筋肉痛が来ています。いい感じですよ。
どこまで出来るかわかりませんが、ビリー先生としばらく付き合おうと思います。