CD大量購入

CDをいっぱい購入しちゃいました。ジャンルはいろいろ。

リレイヤー

プログレッシブロック。Yesの「リレイヤー」。「危機」が衝撃的に良かったが、プログレに進むのがどうも微妙な抵抗があり（もてない音楽No.1だとかｗ）２枚目を買うのをどうしようか迷ってた上、ピンクフロイドで大失敗かましてさらにプログレが怖くなってた。
結局買っちゃうわけだが。まだ、数回しか聞けてないが「危機」の時の音楽をさらに推し進めたような感じで、外れ無しと言った印象。

恐怖の頭脳改革(K2HD/紙ジャケット仕様)

またプログレッシブロック。プログレ初めて聞いたのがキングクリムゾンだったから、何となく変態的超絶技巧で長くて譜割りの無い曲がプログレなのかな？と思ってたんだけどピンクフロイドでその認識は間違いだったと気づかされる。どっちかって言うと、シンセサイザーをふんだんに使ったロック、って感じだったようね、最初は。EL&Pも初期プログレの大御所。おそるおそる安くて何となく最近なじみのある変な日本語タイトルに引かれて購入。少し聞いた感じでは、結構変態的要素強し。でも、ふつーな感じのもある。しかしながら、ピンクフロイドのような退屈さはなく、緊張感あふれた曲は結構グッとくる物がある。悪くないね。

The Best Of SugarHill Gang: Rapper's Delight

最近あんまり買ってなかったヒップホップ。しかもオールドスクール。もうノリノリだ。一曲目の「Rapper'sDelight」だけでお腹いっぱいの感じはあるが（どれも似たような曲だしな）、この単純なビートの上に流れる軽快で流れるようなラップは素晴しい。既に楽器だね。こういう単純なノリは大好きだ。

Rodrigo Y Gabriela

スパニッシュギター？男女二人のクラシックギターデュオ。＃7の「Orion」（メタリカ）に惹かれて購入。全体的にかっこいいとは思うんだけど、ちょっと綺麗すぎかな−。

AMONG THE LIVING

ここからはおなじみメタルで。アンスラックスの3rdアルバム。ざっと聞いた感じだと、ドラムのマシンのような正確さと、ハイトーンのボーカル、言い感じのギターリフで、ああ、コレがアンスラックスの音楽なんだな、と思わせる。2ND「恐怖のスラッシュ感染」より、さらにストレートにスラッシュメタルしており、なんかスラッシュメタルのお手本的アルバムっぽいなーと感じた。

Divine Intervention

おなじみあふれる男汁、スレイヤー。自分の中では今のところスラッシュで一番激しくて素敵なバンド。このアルバムはまだ聞いてません。

Breeding Death

ついに手を出しちゃった。デスメタル。とんでもなく早いBPSに機械のように正確なドラム。うなるデスボイス。ああ、こういうのだよね、デスメタルって。って思える。ただ、このアルバム、バンドに関しての知識は０で３枚３千円のセールで最後の一枚の枚数合わせにジャケ買いしたもの。まーでも、なんというか、デスメタルってスレイヤーをさらに早くして、デスボイスでうなってる、って感じの印象だからそんなに嫌いじゃないんだよね。NWOBHMはちょっと綺麗すぎるので、どうしてもエクストリーム系に進んでしまう。