青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

病院

なんか今月病院に上納してなかったようで。先月月末に行ったから勘違いしていたようです。っていうか、さらに土曜出勤、婚活なんかが重なりまくって週末がすっかりお留守だったからなぁ…。
と言う訳で会社を午前中で退社して大阪へ。久々に電車乗った。ホント、自分の電車嫌いにも困った物だねぇ。でも、JRのあのクソ高くて乗り心地最悪の移動手段がどうにも好きになれないんだよね。田舎育ちだから、電車って物自体に慣れがないし。京都での生活はもう20年近くなろうかとするが、いまだに電車は受け入れられない…。
新大阪駅では迷いまくるし。出たら雨だし。なんかもう、踏んだり蹴ったりだな。まぁ、自分が忘れてたのが悪いんですけどね。
最近血圧が落着いてるなぁ、と思う。薬も全然飲んでないのに。やはり激務中は血圧が高くなるのかな。血糖値はやはり高め。内臓脂肪減らさないとダメダね。
くたくた、汗と雨でぐっしょりになって帰って、疲れ果てて18時ぐらいから寝てた。はっと気がついたら22時。会社から着信が入ってたがマナーモードにしてたので気づかなかった。
目が覚めたので、そこからディスカバリーチャンネルの録画の「D-DAY」の記録と「神風特攻隊」の記録と「竜巻」の話と「心霊写真」を見た。
「神風特攻隊」は少し泣けたな。アメリカ人の視点から見た神風特攻隊のドキュメンタリーだったが、最近のマスコミはこういった戦時中の記録を駄目な物として人々の目から隠し、とにかく日本はダメだった、戦争時は日本人は鬼畜だった(特にアジアにたいして)という洗脳で必死だから、こういったストレートな視点での第二次世界大戦の記録はとても興味深い。
戦争は悲惨で悲しい物だが、愛する人達のために命を賭けていった男達の話は胸を熱くする。神風特効って今の日本ではただの無駄死に、最悪の自爆テロ、見たいな伝え方しかされていないが、対アメリカ戦略において、とてつもない戦果を上げ、アメリカ人を恐怖のどん底にたたき込んだ恐るべき戦法だったのだ…。神風が悪いとも言うが、アメリカや連合軍が硫黄島やD-DAY上陸作戦において、人の壁で一日に数千人の死者を出したことを考えると、やってることはいっしょだと思う。結局死んでこいって言ってるよ。
今の日本はこういった多大な犠牲の上になりったっている平和なはずなのに、一部の心ない人間達が自分たちのお金儲けのためだけにそういう湾曲させ都合のいいような情報操作をしていることがとても悲しい時代だ…。
べつに僕は軍国主義がいいとも思わんし、戦争はいやだ。ただ、日本という国は素晴らしいと思っている。もっと頑張れ、日本。