青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

おもしろかった

朝3時ぐらいに起きちゃって、そこから2時間ぐらい起きてて昨日のアメトークを見ながらまた寝直す。アメトークも終わりの頃に目が覚めなぜか布団の中に見知らぬ携帯があることに気づく。白い二つ折りのガラケー。しかしこれが誰の物なのかさっぱりわからない。当然開けてみるんだけど中のメールとかを見て良い物か悩む。そのうち電話がかかってきて見知らぬ女性の名前が。出ちゃまずいだろうなぁ、と思ってたら切れる。
アメトークのグランプリの人が紹介されてるが誰なのかがよくわからない。
その時なぜか唐突に理解してしまう。こんな事はあり得ない。これは夢だ。手にははっきりとすべすべの手触りの真っ白い携帯が握られている感覚がある。動作もしている。でも夢なんだ。唐突にそう理解する。しかし何でだろうか、その感覚が余りにリアルでこの携帯を持ったまま起きたい。なんて考え出すんだが、でもやっぱむりだよって思いもある。で、やっぱり思う。ここで目を覚ましたらこの携帯は消えるんだ。起きろ!


ぱっと目を開けると白い携帯は消える。しかし自分の手には別の物が握られていた。こいつのおかげでそんな夢を見たのか。相変わらずテレビではアメトークのグランプリの紹介をやっている。
手に握られていたのは青い携帯型ゲーム機。しかしながらゲームマニアの自分ですら見たことのない、三つ折り?で白黒液晶の変なゲーム機。ぼろぼろで古い物。なんだろう?これはと思いつついじくり回しているにこれはレア機でお宝に違いない。と思い始める。ところがここでまた異変に気づく。テレビのアメトークを見るのだが、グランプリの人が見たこともないような人なのだ。うーん。とか思ってるうちに意識が途切れる。


目が覚めるとアメヨークはとっくに終わって最初から再生され直してるし、当然手には何もない。
夢から覚めたのだ。さてちょっとコマでも回してみますか…。