「ライナスの毛布」って言う言葉があるんだな。見てて思い出したよ。昔自分もそういう毛布があったなぁ、って。いつもそれが無いと安心できないんだよな。その毛布があればすごく安心して、落ち着いていることが出来たんだよな。
でもそのうち破れ、ぼろぼろになって、いつの間にか無くなってたな。その辺全然記憶がない。ぼろぼろになったところあたりはなんとなく記憶にあるんだがな。親と話す機会があれば聞いてみたいな。顛末を。
しかし今でもその毛布の感触は手にはっきり記憶している。またいつか、同様のものにめぐり合いたいな。会えないだろうけど。
