青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

まんが

随分前にもやしもん13巻買って、続きはいつかなぁ?とふと思ったので調べてたらなんと13巻で完結してた…。
ええぇっと…。なんだ?結局話ほとんど進まなかったような…。あんまり覚えてないけど。まぁいいけどね。じぶんぶっちゃけそこまでこの漫画好きでもなくなってたし。最初はバランスが良かったが、終盤はやりたいこと(漫画以外)をやって喜んでただけにしか見えなかったし。漫画を読みたかった。

それに比べて鬼灯の冷徹の勢いはとどまることを知らんなぁ。ギャグマンガって巻をを重ねるとだんだんキレがなくなるものが多くなるのに。聖お兄さんとか荒川UBとかの作者はなんか最近失速しまくってる感じだし。鬼灯の最新15全然パワー衰えずにノリノリ。で、3か月間隔で新刊+オリジナルアニメも作成中。どうやねん。この勢い。チュパカブラうけるわ。

鬼灯の冷徹(15) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(15) (モーニング KC)

マイナー漫画家の小玉なみえ先生も衰え知らずかな!鬼灯の冷徹、AUB、小玉なみえと最近の面白いギャグマンガ家はみんな女性だな。その中でも小玉なみえはずば抜けて狂ってるが。ああ、10巻買ったか記憶がない…。
http://www.sirius.kodansha.co.jp/omedetou_namie.htmlこんなのが…。うは。よくできてる…。このダメ感が心地よい。歌とかすっげーさわやかなコード展開、メロディー展開なのに歌詞がダメすぎる。鬼灯とかAUBにはないこの下品さ。知性の無さ。テンポの良さ。分かってほしいw