青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

テクテクテクテク

うーん。なんだろうなこのゲーム。最近気づいているんだが結局このゲームってプチプチ潰しの快感みたいなものなのかなぁ、って思い出している。RPG要素は強いはずなんだけど、結局シナリオがあるわけでもなく、目的もない。キャラは強化されるが敵もそれに合わせて強化されるので結局いつまでたっても達成感はない。装備関連も要素は多いくせに非開示情報の多さと、結果の薄さで結果的にあんまり目的感が沸かない。で、装備自体も結局レベル解放されていく強い武器を使う、ってほぼ一択になり気味。戦略的要素は薄い。結局地図プチプチ塗って濡れたー!って満足感しかこのゲームには楽しさがない、と思っている。しかしながらプチプチがなぜ楽しい?と言われても難しいように、こういう本能に即したものって言うのはなかなか泥沼だ。ゲーム性なんかほぼ無いのに、ただただやってしまう。もう超単純な暇つぶし。ゲーム的に戦略を試行錯誤する喜びも薄く、身につくことと言えば多少日本地図に詳しくなるかな?ってことと、右手のスナップが鍛えられるかな?ってぐらい。心の中では心底、無駄!と思っているのにやりだすとポチポチと終りなくやってしまう・・・。あーほんと。このゲームどーにかしてよ。早くペットとかクエストとか、もうすこしゲームっぽい何かを追加してよ・・・。どうでもいいが今は大津を塗ってる。大津でけぇよ・・・。大津市ってこんなにでかかったんだな。まぁそういう知識はゲットできるわ。塗っても塗っても終らんよ・・・。このゲーム日本全部塗るのどれだけかかるんだろうね。ゲーム自体も今は重いし。