青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

お金

最近昔の銀行の利率の話を某動画で見た。そしてちょっと調べた。70年代とかに働いていてそれを定期預金とかにして、満期ごとにまた預けなおしとかするだけで、びっくりするような金額になってるのね…。しかも元本保証で。そりゃぁ今の年寄金持ってるわな。俺らとは違うルールで生きてたんだもんな。貯金するだけでお金がもらえるんだもんな。しかも年功序列の右肩上がりの給料…。自分ぶっちゃけそこまでお金にこだわって生きてないんだけど、こんな優遇された時代に生き、優遇された年金をもらい、そして威張り散らし暴れ、いつまでも社会に巣くって既得権益にしがみつき、病院とかに集団で押しかけ、車で暴走する。なんだろう。ふつふつと怒りのようなものと絶望のようなものが襲い掛かってくるね。ほんとね。コロナもっと頑張ってよ。まぁコロナが頑張ってももう俺たちの世代にメリットはほぼないんだろうけどな。ほんとなんだったんだろうな、超氷河期世代って。世の中の仕組みを知れば知るほどやるせなくなっていくよ。

水曜朝

朝4時ぐらいに暑くて目が覚める。同時にジグが起きてくる。ただまだ起きる気はないのでジグには退場してもらい寝なおす。暑さと寝なおしでなんかいろいろ夢を見たな。お化けの夢とか見た。なんか病んでるな。珍しく嫁ちゃんのほうが早く起きて風呂入れてくれてた。カレーを少し食べて風呂入って出勤。窓開けて車乗っていると風が心地よいね。やっぱりこういう良さは公共交通機関では絶対に味わえない。公共交通機関はただただストレス。日本時はああいう通勤、通学で同調圧力や従属ということを植え込まれていくんじゃないか?と思ったりする。あの通勤を楽しめるようになったら出来上がりだ。自分にゃ無理だ。
会社に早く入るのもなんか嫌なんで(目立つから)、ちょっと遅めに、と思って出たんだが昨日より早く着く始末。ああ、そういえば今日は久しぶりに嫁ちゃんがお茶入れてくれたからコンビニに立ち寄ってないもんな。

火曜日夜

どうも一日中モヤモヤグログロした気持ちはおさまらなかった。なんか目に付くものすべてがイラつくような、中学校のヤンキーのような狂犬状態。それでもまぁやることはやっておく。そうしないともっとダークサイドに落ちる。定時が来た瞬間にダッシュで帰る。もうこの空間に一秒でも居たくない。帰りに伊勢丹の食品売り場でKYKのとんかつを買って帰る。今日はカレーらしいので。帰ってカツカレーにして食べる。美味しかったがなんかおなかがすごい一杯だ。ごろごろして動画見て寝る。

どうでもいいですよ

やっぱり思った通り…。マネージメント層の突然の気変わり。今までは特に話題にもせず流していた物事を急に確定事項としてちゃぶ台ひっくり返して話し出す。おそらくプロジェクトリーダー←マネージャという関係においては、マネージャも心底どうでもいい話でうまいことやっといてね、ぐらいの意識弾だと思われるが、突然ともう少し上の層からお達しが来ちゃったんだろうな。であわててご破算に。俺とかまぁ別にいいけど、会社単位で仕事持ち帰る、なんて言って実行直前まで行っていた話を突然とちゃぶ台返したのはなかなかだわ。大した理由説明もなく。PJLさんの苦しそうなこと…。正直ちょっとこの辺相当きな臭い。経験的に一気によくない方向にかじ取りしちゃう雰囲気を感じちゃう。俺も適当なところでさっさと縁切りしてより良いところを求めてさまようのもいいかもなぁ、なんて思ったり。今年は動くべきではないと思うけどね。

火曜朝

今朝はジグは閉じ込めモードで寝た。6時に目覚ましで起きたら気持ちの良い晴れ空。すっきり寝たし、熱も落ちた感じで気持ちも割と穏やか。TVニュースかけたらつまんねーくだんねー悪人を紹介していてまた気分が悪くなりそうなので、風呂を入れつつRingをやる。ヤバイ肩をほぐす。
風呂入ってすっきりして今日からだるい日常が帰ってくる。もう少し気持ちの整理、切り替えができないとダルイ。環境の変化はやはり多かれ少なかれストレスを感じるものなのだ。まぁすぐ慣れるさ。いろいろ遺恨はあれど。