青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

Land of the dead

「Night of the Livingdead[ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生](68)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00024Z4MI/ref=pd_sims_dp__2/250-5587008-2421815
Dawn of the Dead[ゾンビ](78)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002CHNHO/ref=pd_bxgy_img_2/250-5587008-2421815
「Day of the Dead[死霊のえじき](85)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005H6VV/250-5587008-2421815
と続いていたジョージ・A・ロメロ監督のゾンビサーガ3部作。
死霊のえじき公開時が13歳。そのころは壁から無数の手が飛び出したポスターを見てガクブルしてた頃である。
18を越えた頃からホラー映画の魅力にハマリ、ビデオにていろんな作品を見あさった。そういう本も読み漁り、インターネット普及後は紹介サイトなども読みまくった。その中で出会ったのこのゾンビ3部作。ホラーの世界では現代のゾンビ物のルーツとなった伝説的作品と名高いこのシリーズ。ゴア(グロ)シーンも多いが内容はただの恐怖映画では終わらずいろんな人間ドラマを提供しており深く、一般映画ファンからも名作との呼び声が高い。
自分がこういうホラー映画にはまったのが割と遅い時期で、かつこういう時期のちょっと前に宮崎事件でホラー映画はマスコミに徹底的に叩かれ、映画界自体でもホラー映画のブームが終わり日本でホラー映画の公開はほとんどなくなってしまい、劇場の大スクリーンでスプラッターなホラー映画を見る機会をほとんど失ってしまった。
そんな僕の前にこの映画の公開は大ニュースである。日本ではあまり評判になってないがアメリカでは結構ホットなニュースだったようだ。本格的なホラー映画を劇場で見れる。しかもロメロゾンビが!個人的にはSWEP3とか目じゃないぐらいの映画です。封切日ダッシュですよ。存分に大スクリーンで暴れるゾンビどもを堪能しようと思います。
http://www.lotd-movie.jp/top.html