青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

無題

寝付いたのが朝方だった。体調もまだ万全ではない。しかしながら普通に目覚ましをかけ起きたつもりだったが、目覚ましの設定時間がずれていたようだ。我が目覚まし時計はすでに15年近くの付き合いになり、ぶったたいて吹っ飛んでも、テーブルの上から落ちても壊れずに元気に動いているアナログ時計。ただ、アナログ特有のアバウトさがあり目覚ましのセットも目盛り上同じ位置にセットしても時計回りでセットするか、反時計回りでセットするかで+−10分ぐらいの差が出る。まぁ、でも付き合いが長いのでそんな癖は理解してるのだがたまにボーっとしてるとその辺をずらしてしまうことがある。見た目何分にセットしたかわかりにくいので、ずれていても気づかない時がある。
起きた時点ですでに家を出る直前の時間のために心があっさり折れた。もう一眠りして会社に行こうと。会社に電話入れてゆっくり寝ていく。まぁどうせ今週水曜日は出勤することになるだろうしな…。土曜日も…。なんて思いながら。でも小心者のオレはこういう時ちゃんと了承を得ているにもかかわらず、夢で会社に行く夢を見るんだよ。何度も。そんなに行かなかったことを後悔するならあっさり行けよ、と思うことも多い。なんというか、自己評価が厳しすぎるのはいろいろな意味でつらい。