青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

クラシック

自分基本的にビートの利いていない音楽は苦手。あとなんか聞いている人が理屈っぽい音楽も敬遠がち。ファンキーな音楽好き。ベース大好き。
そういうわけでクラッシクは苦手な音楽筆頭な訳で。
指揮者で何が変わるの〜?的な動画で聞いて見たがやっぱイマイチわかんねぇ。

そりゃテンポが変わってくるのと楽器の音の大小の比率が変わってくるのはわかるが、譜面は一緒だしなぁと。あと音の印象が多少違うのは録音状況によるところも大きいだろう?って思ってしまったり。多少のテンポの揺らぎでそこまで印象は変わらんよ。
いやまぁ実際は違うんだろう。ただ、自分クラッシックを聞く耳が基本的に出来ていないんだな。昔から言ってることだけど、音楽ってジャンルによって聞く耳、聞く頭が出来ていないとサッパリ理解できないもんだし。訓練されてない人はハードコアメタルやハードコアテクノなんて聞けないよ?

あとこの辺見てて少し思ったのは、クラッシックって乱暴だよな、と。クラッシックって一言でくくっちゃってるが、実際にはすごく幅広い構成、曲調、時代、流行とかあるはずなのに全部くくってクラッシック。しかもクラッシックは全部いいものよ?的な印象を勝手に受けちゃったり。

なんていいながらも坂本龍一のスコラとかで解説されてたバッハとか結構いいなぁ、と思っちゃったりするんだよね。

曲次第か?
指揮者の違いより、面白い、お勧めのクラッシクの曲を聴いてみたいかもしれないな。