青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

病院

無事会社を引き上げ、病院へ。時間ぴったり。
少々待たされ、部屋へ通される。あの椅子へどうぞー、と指示された治療用の椅子へ行くと、治療道具が既に並べてある。あれー??アレはどう見ても傷うを縫う針と糸だよね…。で、あれは麻酔?で、メス的なもの?うーん。待って?手術的な感じ??なんか個人的には少し注射かなんかで中を抜くのかと思ってた。どうもこの出来物、自分は液体が入ってると思ってたんだけど、違うのね。だから破裂しないと言うことなのね。頭の中「うわぁーー…」と凹む。
始まったらやはり麻酔。あっちこっち刺されまくる。助手の女性が唾液を吸収する管を入れてくるんだけど乱暴…。なんか悪意を感じるw麻酔が効いてきたら、いつも見てくれてた女医ではなく男の先生が現れる。初めて見た。で、さっそくいじくり始める。なんか飛び散ったらまずいから〜と顔には口だけ穴が開いたシートをかぶされる。もうストレスマックス。そこからなんかいじくり回されるんだけど、正直麻酔効いてるから全く判らんのね。で途中からなんか糸的なものが口に当たるのを感じる。縫ってるのね。
あぁ、、手術だったかぁ…。と言うのが本音。もうなんか借りてきた猫のようにショボーン。疲れた。いろいろ。気力費えた。こんなのが入ってたんですよー、と標本の様に見せられるが何かサッパリ判らんし、もうどうでも良い、と言う感じ。
もう次の予約日とかも言われるがまま。もう思考が麻痺。
まだ口の中がしびれている。痛み来るのかなぁ…。イヤだからとりあえずロキソニン飲んどく。
患部舌で触ったらがっつり縫い糸が。なんか膨らんでた部分がべこっと抜き取られてる。ただ、完全に抜き取ったと言うわけでもなさそう。一番メインの部分を抜き取って、周りはまだ残ってる感じ。血はすぐ止まった感じ。疲れた。
早く帰ったので気分を紛らわせるためにギターでも弾くか。