青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日の岐阜のまとめ

いろいろ理由で岐阜へ。基本的に自分は暇。
アクア・トトぎふ(淡水魚水族館)へ一人で向かう。岐阜の道路はホントに直線ばっかでしかも広くて走りやすい。ただ、こっちの文化は車線変更するときにウィンカーを出さない人が多いのがちょっと怖い。


でっかい観覧車も動いてました。さすがに一人で乗る度胸&時間がない。持ち時間一時間制限な物で。水族館もタイムスケジュールを考えさくさく回っていきます。

でかい亀。正面撮り写真も撮ったけど、なんかモザイクが必要なぐらい卑猥なのでカット。


でっかい熱帯魚の水槽。ココからコンデジ故のISO感度と露出、シャッター速度の設定の出来なさ、三脚の甘さ(ちっちゃい蛸足三脚のみ)で、どうしても魚がブレル。フラッシュを使うとガラスで反射するし。


サンショウウオ。こういうやつらは動かなくって写真撮りやすいね。よく見るとかわいいかもしれない。

なぜかカピバラさん。寝てます。


ちょうどアシカショーが始まったので見てました。利口ですね。

謎の生き物。

さかな。

誇らしげな蛙。尊大な感じがする。

暗くてシャッター速度がどうしても長めになるため、元気な魚たちはゴースト状態に・・・。

蛇。やっぱ両生類は虫類は動かなくていい被写体だね!

二対でじゃれあってたかわうそ。一瞬こっちに目線くれたところを。しかしやっぱぶれる。

やる気のないトカゲ。

なまずさん。

こっちみんな。


触ったらかぶれそうな蛙。二枚目は脱出しようと必死に壁を登っていました。

でけえさかなです。対比の人間の子供でサイズが伺えます。

お、良く撮れてる。

暗い水槽に向けてフラッシュをたくとこうなるだけです。

アマゾンの魚とか。どれもメーター級でキモイです。

みんな大好きピラニアさん。
このあと昼食。岐阜ってうなぎがすごく食べられてるとこのようですね。うなぎ料理屋さんがすげーいっぱいあります。残念ながら県内で一番有名な地方はすでに時間的に無理だったので、岐阜駅前でむかしからやってるうなぎ屋さんで得上うなどんを。焼きたてのうなぎはパリッと香ばしくてウマイ!おじいちゃんいい仕事してます。
写真なし。
その後養老の滝に向かう。

途中に恐竜がいました。こっちみんな。これただの工務店かなんかなんですよね。
で、一気に飛んで養老の滝の山登り。

これ罠です。この養老の滝の山には罠がいっぱいあるので注意。
・駐車場は山頂にもあります。案内が少ないので判りにくいですが。ちなみに1000円。
・ふもとのわかりやすい場所の駐車場からは20分以上の山登りを要求されます。300円。
・中間地点から山頂の駐車場へリフトがあります。400円(往復700円)
しかし、このリフトは罠です。リフトが楽しい、リフトから見る景観が素敵って事意外はあんまり価値がないのです。
じつはリフトの位置からもう少し登っただけで滝はあります。山頂の駐車場からはちょっとくだらないと滝はあありません。知ってれば始めから、頂上まで車で行きましたw
今日は気温も高く、湿度もかなり高かったのでもう汗だく。びしょびしょ。

リフトは楽しいし、頂上の景色はなかなかの景観なのでそれは別にかまいません。

到着。養老の滝。一応滝壺にはあんまり入らないようにと気持ちチェーンが張ってありますが、みんなお構いなしで中に入ります。落差、水量ともになかなかのもで人さえいなければ結構いい滝だと思います。ただ山にはいる気があればこのレベルの滝は正直いくらでもあるのは内緒。
観光地化してる割に滝に直接近づけるのは悪くないと思う。

コンデジなので残念ながら開けっ放しの撮影は出来ません。まぁでも簡易三脚+2秒セルフとか使ってるのでそれなりにしゃきっとした絵にはなってますね。


こういう写真を撮ると、コンデジと一眼の差を見せ付けられちゃいますね。


なかなかいい滝でした。久々の滝でした。
しかしふもとまで降りてきたら全身汗でびっしょり。足は笑ってる状態。ほんとなまってますねー。
とりあえず温泉に行きたい!ということで養老駅で観光地図を見て近所の温泉へ。
ほんと死ぬほど汗かいたあとの温泉は死ぬほど気持ちええね。最高。
帰りは名神彦根栗東が渋滞との事。たぶん停滞レベルだなと判断。18時からスタートで、彦根前の案内では栗東まで2時間とか。しかも個人的見解ではこの渋滞はしばらくは解消せず増えるだけだと。
ということで彦根名神を降りそこから八日市まで農道ぶっぱ。この辺はむかし車通勤で散々走ったので。
八日市から307をひた走る。これもおなじみコース。すいてていい感じ。信楽で第二名神に乗って草津名神合流で今日と東に着いたときはぎりぎり20時手前。渋滞回避大成功です。
帰りにいつものスーパーで適当に惣菜を買って帰り、家でビールワインと空けて疲れに任せて就寝。お疲れの一日終了。