And Justice For All - METALLICA

相変わらず洋楽ロックに傾倒中。

メタル・ジャスティス

4Thアルバムです。とりあえずよく知っている「One」が収録された初期のスラッシュメタルしていたメタリカが聞きたくて購入しました。
重厚で固いビート。長時間の曲で延々と繰り返されるリフ。疾走感。ああ、こういうのが聞きたかったんだよね。と素直に思えるアルバム。Wikiを見ると「ベースの音が聞こえない」とか書いてある。確かにベースはかなり控えめなのは感じてた。そのために音が重厚と言うよりは金属感を増している感じ。
自分は一番始めにまともに聴いたアルバムが最新の「Death Magnetic」だったんだけど、俺のレベルでは両方ともそんなに音楽的な大差は感じないなぁ。「Death Magnetic」の方がもっとNWOBHM色が強い感じを受けはするけど。
しかし爆音で聞いてると思わずヘッドバッキングしたくなる。
夜寝ると猛烈なギターフレーズが延々と頭の中で無限に展開し続け、なかなか寝付けなかった。

牡蠣キムチ鍋

晩飯は白菜、もやし、キノコ類、豆腐、お揚げ、牡蠣の味噌キムチ鍋。
量はがっつり食いましたけどカロリーは比較的抑え目でしょう。
今月のテーマは魚介類を食う！なので。
あと、お酒は最悪二日に一度。と言うテーマで今日も飲んでいません。
しかし飲まないと寝付きが不安。

WipeOUT-HD

夜ちょっと燃えてしまった。相変わらず高い没入感。しかしもう10年ぶりとかなのでさっぱり走れない。エアブレーキを使ってのドリフトがさっぱりうまくいかない。しかしこの疾走感はたまらんなぁ。

がくえんユートピアまなびストレート！

2007年第一期のアニメ。放送当時一話だけ見くさして、その萌え絵、キャラ、媚びたサービスカットの嵐に辟易して、1話の半分ぐらいで断念してた。
ここのところの暇な時間を飲まずに何とかしようの一環でたまたま見直すことにした。
正直見た目で判断しててごめんなさい。素晴らしい出来でした。
オーソドックスで王道を行く、青春学園もの。出会い〜友情〜盛り上がる夏〜挫折〜努力〜復活〜成功〜終了と、一話一話しっかりと描かれています。一話だけがちょっと浮いてる感が有るのが残念なと頃なんだけどね。
作画のレベルも高く全編ほぼ崩れない。構成もうまくラスト駆け足になるような構成の甘い作品が多い中、ちゃんと丁寧にクライマックスに向けて積み重ねていき、クライマックスは一話たっぷり使い、その後のエピローグもしっかり一話使って描く。隙がない。
おた臭い絵だけ乗り越えてしまえば非常に熱い学園熱血ドラマが展開します。王道の学園物が好きな人には是非お勧め。恋愛要素が全くないのもよろしい。