青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

鉄拳5

前前から気になっていたPS2の廉価版の鉄拳5を衝動買い。約2500円。お買い得感あり。
鉄拳は4の本来の鉄拳シリーズの爽快感と言うものをかなり高いレベルで否定し、全ての調整が中途半端と言う汚点としか言いようの無い出来だった。5はその点を完全に切り捨て、従来の鉄拳の持つ爽快感を最大限引き出してあり素直にやっていて楽しい。バーチャファイターシリーズとかはどうもシングルプレイが楽しくないし、全体的に動きがヌメッと、モッサリしていてキレを感じないし爽快感も薄い。鉄拳5はガスッ!と技が出てドカーン!と吹っ飛ばされて、と全ての動作が派手でスピーディーで楽しい。
お気に入りは中国拳法のフェイウォン。素早く手数で押すタイプではなく重い攻撃を一発ずつ当てて行くタイプでなかなか気持ちがいい。
ストーリーモードをチクチクやっているとあっという間に時間がすぎてしまう。危険だ。