メタリカ『 - Master Of Puppets - 』

メタル・マスター(紙)

あー、メタリカ成分がだいたい理解できたよ〜。って感じ。とりあえず一回通しで聞いたぐらいではあんまり良さはわからないかな。「DeathMagnetic」がこの時代のメタリカの復活であることは強く感じられた。
もう一つ強く感じたのは昔のメタリカって、すごくプログレ的な要素を持ってるなぁ、って事。ドラマティックで長大で何部にも分かれている長い一曲はまさにそういう感じ。「7.ORION」とか特にそう言う要素を多分に感じた。
「8. DAMAGE INC. 」は単純に激しくていいネ。
「...AndJusticeForAll」に比べて音もヘビーなとこはいいネ。
「DeathMagnetic」から本格的にメタリカ聞いた自分にとっては、「DeathMagnetic」の方がずっと純粋に聞こえるんだよねぇ。あの時代の複雑なプログレ的展開こそメタリカだという人にとっては受け入れがたいのかもしれないが。
まぁ、もう少し聞いてみます。