前巻から間がないのは良かったけど、今回も薄くね?
結局ディオは強かった。やはりスタンド戦において時間操作系能力者に勝つのは厳しい、って事なんだろうね。ラストの展開は悪くないなと思った。ルーシーはある意味影の主役的存在だったし、神は女神に微笑むって感じでスッキリしてるね。なんと言うかシリーズ通して屈指の影の薄さだったな、今回のジョジョは。
しかしちょっと思ったが、大統領の能力って結局死んだ後もずーっと残ってたよねぇ。そういうのありなんだろうか。ってまぁジョジョシリーズにそういう矛盾的な意見を挟むのはジョジョファンとしては野暮ってもんだな。
ジョジョリオン楽しみにしております。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 24 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/03
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 405回
- この商品を含むブログ (96件) を見る