青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ダークソウル

ふとアマゾンでのダークソウルの評価を見た。星5からの綺麗な逆三角形で好評価のゲームではあるんだが、星1〜3ぐらいのレビューが以外に興味深い。単なるバッシングではないなと思わせる意見が多く、その中でも全体的に散見される意見が「前作デモンズソウルと比較してただうっとおしく難しくなっただけ」と言うもの。
なんかそういう人たちの意見を読んでるとデモンズソウルのほうが簡単で出来が良い、って事らしいんだ。自分はデモンズソウル買ったけどかなり序盤の方で速攻で心折れてそれっきり。その後友人に貸しっぱ。うーん。デモンズソウルやってみたくなってきた。回収するのが大変だな。買おうかw


結局自分は「デモンズソウル」という比較対象がなかった+序盤で心が折れなかっただけデモンズソウルより簡単なイメージになっちゃったんだよな。脳筋でやったくせに。個人的にはデモンズソウルのときの印象が思ったとおりに操作できない、ってのが合ったので、死ぬのが思い通りにキャラを動かせないから、操作性が悪くて死んでる印象で。こうすればいいでしょ?って言うのがわかってるのに制限上できない、見たいな印象が。それに比べてダークソウルはキャラは割りと思った通りに動いた気がしたんだよ。雑魚とかで死ぬんだけど死んだ理由が割りと明確。ああ、ココでこうなる?じゃぁこういう考え方で行きましょか?って言うのが納得行くのが多かったかな。どうしても詰まったら鍛えたら強くなったし。あと初心者のときは難しいが理解できれば、ほとんどの雑魚戦は回避できる作りになってるし。
シームレスマップの移動が面倒、って言うのもなんか気にならなかったな。なんか自分とキャラとのシンクロ感が高かったのでマップ内ぐるぐる回ってるだけで楽しいって感じ。とにかく操作にストレスを感じにくかったのが良い。この手の3Dものって変なカメラ移動とかがすっげー苦手なときが多いんだが、そういうストレスもかなり少なかった。I/Fが優秀なんだな。結局後半の展開には結構タルサを感じるがロンドまでは相当に出来のよさを感じてしまった。ロンド以降はチョッとやりすぎ感があるが。