青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日の夜から許しが出たようで。あれほど重く感じてたハンドルは軽く回るし、クラッチの重さも、シフトの重さも気にならなくなった。なんなんだろうね、この違い。単に人間の感覚の慣れというか適応能力というかそういう人間側の都合なんだろうけどね。でもなんかこういうのを勝手に人間は相手に設定付けしちゃうんだろうね。ほんとは別に相手は何も思っちゃいないのに、こっちの気持ちを乗せて考えてみたり。それで相手に拒否されてると思って身を引いてみたり。相手の何も考えなんてない行動に勝手にマイナスの意味を付加して落ち込んであきらめてみたり。全部自分の逃げの理由を正当化してるだけなんだよね。「あの葡萄はすっぱい」だよね。甘いのに。逃げずに立ち向かわないとね。何も変わらないよね。
判り合いにくい相手であっても、何度もしつこくコミュニケーションとってコツを憶えにゃダメだわな。