青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日の映画

まぁここら下は愚痴とか考察とかなんとか。
なんか隣に座ってた大学生ぐらいのカップル。女性は割と大人しく映画を楽しんでいたようだが、男がねぇ…。なんか座った時から胃液臭プンプンさせて酸っぱいし。その子集中力ゼロでずーっとゴソゴソゴソゴそ動き回り、その振動がこっちに伝わってきて集中できない。映画館って運あるよなぁ…。何回かに一回はこういうろくでもない思いさせられることがあり、残念な気持ちになる。隣のカップルの女性、その男ろくでもないからさっさと捨てた方が良いと思う。
今日は朝から映画2本見たわけだが、アントマンは内容はとてもよかった。しかし興行的には…。朝一9:00からの3D吹き替え版と言うなかなか困難な状況なのはわかるが、20人入ってなかったな。公開2週目ぐらいかと思ったら19日公開だった…。もう少し頑張れ…。
公開2週目のピクセル。こちらも3D吹き替え版。シアターもアントマンの半分ぐらいの定員数の部屋ながら80%ぐらいの客が入っていた。なんというか結構若い世代が多いのにビックリ。中高生や小学生ぐらいを連れた親子も結構いた。前述のカップルみたいなのも結構いる。で当然俺ら世代もそこそこ入ってる。まんべんなくしっかり集客してる。今の若い世代がアタリゲームを理解できるとは思えないが、こんなレトロゲームキャラ満載の映画でも人気があるのは正直嬉しいかも。たぶんどっと感満載のキャラ映画、ってのが3D版を選択させたところもあるんだろうな。

自分劇場行くのは大抵吹き替え、設定されているなら積極的に3D映画を見てます。嫌いじゃないんです。こういう仕掛け映画。で、吹き替えは3Dだと吹き替えは必須。自分アニメ好きですが、声優には全然こだわりが無いんですよね。若い頃から聞き分けもあんまり得意じゃなかったし。よほどの違和感がない限り問題ない。ドラえもんとか声優変わっても全然平気だったし。ただ、今回のピクセル。主役の声はちょっといただけなかった。最初聞いた時から「?????」。慣れることなく最後まで違和感爆発の声だった。なんか理解できないだみ声。誰か芸能人が当ててんだろうなぁ…。とは思ったが誰かは良くわからないはじめは南海キャンディーズの山ちゃんかとおもってた。最後にキャストが出たら「柳沢慎吾」。???。良くわからん。ほんとに誰得?いまさらわざわざ柳沢慎吾をキャスティングする意味がまるで分からん。演技も下手だし。それ以外のキャストは割としっかりとした声優さんが当てていたようで違和感ないんだけどねぇ。ああ、ただ神谷明は相当悪乗りしてたと思われます。いい悪いじゃなくて「アータタタタタタ」とかやってたし。

あとピクセルは午後の公演を見たんですが、その時に劇場に女子中高生の長蛇の列。列のほとんど90%ぐらいは女の子。時々なんか荷物持ちさせられている男子少々。なんの列――――?と思ったら19日公開の「ヒロイン失格」と言う映画だったようです。圧倒的人気でした。自分とかタイトル聞いても知らん映画でしたが。なにが彼女らの心をとらえているのかさっぱり理解できませんが、なんか映画業界も頑張っとるなぁ、とほほえましかったです。

次に見る映画はとりあえず10月のマーベル映画、リブート版ファンタスティック④でしょうね。ほんとマーベルばっかりや。ちなみにマーベル、DCのヒーロー映画はこれから豊作です。キャプテンアメリカシビルウォーやらバットマンVSスーパーマンやら。アベンジャーズの新作も控えてますしね。