点滴中に周りの看護婦が話していたのが聞こえたのだが、今日は年に一二度あるかないかの大混雑だったらしい。みんなてんてこ舞いのパニックだと。へぇと思いながら聞いていた。みんなGWの疲れ、激しい気温の変化、急激な気圧の低下。そんな変動にちょうど体が悲鳴を上げるタイミングだったんだろうな。自分も例にもれずここのところの急激な状況変化。舞い上がってハイテンションでのどの痛みと少しの発熱がずっとあったことから目をそらし、気合と体力でカバーし続けたことに少し反省。結果それでこんなになって周りに多大な迷惑をかけてしまった。
しかしこれを機にまた何か少しいろんなことが、いろんな流れが変わる匂いを相変わらずの嗅覚で感じる自分。反省点も多いが、これはこれで必要な事だったかもしれないと思う。