青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

リハビリについて。

リハビリっていうものは治療と勘違いしていた節がある。リハビリをしていけば依然と同じことができるようになる、ってものではない。失われた機能は回復はしない。覆水盆に返らず。あくまでくんれんによって、健常児にできていたことの代価行動を学習できるってだけなんだ。その辺を忘れちゃいけないと思うが、意外にそういう理屈を今までちゃんと習っていなかった気がする。だから今まで、りはびりさえすれば、胃兪化は健常児のように歩けるようになるとかおもっていたけどそうではないってことだ。あくまで。今の体で可能な、あたらしいあるきをみにつけることができるだけなんだよな。
左手なんかもリハビリの意味をはき違えていた気がする。左手は、動かす機能が失われていて、訓練すればその機能が回復する、とか思っていたが、そうではないことになんとなく気づいた。左手の訓練としては痙縮で硬くなっている関節をストレッチなどで伸ばす(緩めるという。)のをちゅうしんにやるのだが、これも、やってるとそのうち手が動くのかと思っていたのだがそうではないんだよな、手を動かす機能自体はやはり失われていてもうないもの、で、あらたにくんれんでみにつけないといけないのだが、身に着けるためには、手が痙縮していると、mすでにうしなわれた、手を伸ばしたり動かすということをするのが難しいんだよな、手を緩めた先にさらにくんれんでうごかすことをがくしゅうしないといけないということ、また落ちた筋力なども戻さないといけない、というにだんが前であることがやっと理解できた。だから今までは動かす訓練にはたどり着けていないんだよね。そういうことをばかなおれにもわかるようにせつめいしてほしかったわ、