青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ビデオドローム

映画です。グロ久手変な映画の専門家の変態監督Dクローネンバーグの映画。この映画も若いころに見たことがあるはずだけど、内容はあまりおぼえていなかった。過激な映像ばかり見てる主人公の脳が影響を受けて脳がドラッグに汚染されたような状態になり、そのジャンキー状態が、肉体にまで変化を及ぼし、さらに現実と幻想の区別もつかなくなり凶行に走るといった内容、ドラッグで阿多がおかしくなったような世界を表現していると思われる。肉体の変化がかなりグロ異変化で描かれる。この映画ではビデオ中毒になった主人公はおなかにビデオテープの挿入工ができるビデオ人間になってしまう。過激なビデオはドラックも同じと言っている。これは現在では、まさにスマホ中毒とあまり変わらないと思う。人はいずれスマホを体に埋め込み、そのスマホから流れる動画などに精神支配されるそうして人間は新人類に進化して肉体を捨てる。そういう世界を描いとぃると思われる。当時としては斬新な発想だったと思われるが今ではかなりリアルな世界観だと思う。