青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

映画「ハリーポッター」シリーズ

長いこと気になっていたけど見たことがなかったハリーポッターシリーズを」アマプラで鑑賞

パート1の「賢者の石」
キャラや世界観の紹介的意味合いが強いか?まだ幼いハリーがかわいいのがよい。魔法とその世界での不思議な出来事といった、王道ファンタジーといった感じで見やすくワクワクする内容で面白いと思う。Part2「秘密の小部屋」」まだまだ王道不思議ものといった感じで悪くないのだが、いきなりハリーが成長してかわいげがなくなるのがいまいちに思えた。お話はホグワーツでの秘密探しという謎解き要素冒険もの、のようでおもしろかった。Part3「アズカバンの囚人」しょっぱなから悪趣味前回のシーケンスが続き今まで不思議の国のちょっとおかしな出来事を見せる、といった映画の雰囲気が、」急にホラーテイスト溢れた絵になる暗くて死の香りがプンプン漂う演出に始終違和感まあ原作がそういうテイストなんだろうけど自分は原作未読だし自分のもつハリーポッターシリーズというのが不思議な魔法世界での学園ものみたいなライトファンタジーのイメージだったので、ここまでダークファンタジーに傾かれるとちょっと辛い、さらにハリーが成長してかわいげのかけらもなく常に仏頂面になった感じでいまいちさを感じた。