青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

スカイリム

あー、もう発売されてるのか。どうしようかな。買いに行くか。
ヤマダ電機で購入。最初売ってないな〜と思ったんだが18禁ソフトなので特注ボックスに入ってたよ。
とりあえずLV5。最初のブリークフォールの墓地をクリアするぐらいまででのファーストインプレッション。
やっぱりリアルタイムRPG。決してアクションRPGではない。
前作よりはもっさり感が薄れてる感じは受ける。出だしのつかみはなかなかインパクトがあって良し。国産じゃなかなかお目にかかれない展開だな。
ただやはりPS3版はフレームレート低いかな。ちょっとなめらか感にかける。グラフィックはフィールドマップの見せ方は今のところうまいと思うが、モデリングは結構荒い。PS2でもうまくやればできるんじゃない?と思ってしまう。この辺また比較になってしまうがダークソウルがグラフィックは良すぎた。またSD解像度のゼルダでも同等以上のがんばりが見られた。そう思うと最新のグラフィックを謳ってるゲームとしてはマイナス。
あとドアをくぐる度のロードもちょっとうんざり。せっかくFPSの没入感を持っていながら、そのたびに阻害されてしまう。正直街とかで建物に入るのを躊躇してしまう。
ユーザIFなどはシンプルになっている。アクション性も高くないので、死にそうになってもじっくりアイテム使用などできる。

世界を楽しむゲームなんだろうからのんびりやりたいようにやれば良いんだろうね。相変わらず草木を集めるのが楽しい。ゼルダ、マリオと強烈な押しつけゲームをやったあとなので何をやればいいのかちょっと途方にくれる感じだ。


ちなみにこういうゲームやったらいつもは脳筋一直線の俺だが今回は最初から何でもありの何でも屋状態に。剣と魔法装備でスニーク、射撃何でも来い。勝てばいいのさ。さあどうなることやら。

このあとドラゴンさんにぬっころされました。


その後途方に暮れたが結局ドラゴンさんと再戦。真っ向勝負(w)は避け、ダークソウルのごとくちくちくヒット&ウェイで撃破。これでやっとチュートリアル済んだ感じか。
そこからはホワイトランでのクエストを拾いこなしつつ、付呪や精錬などを試行錯誤。魂石って補充の仕方があるのかな…?
レベルは7まで上がる。従者も着いてくれてやたら強い。性格的に悪役RPGはできないので普通に勇者的行動で…。


プレイ時間が10時間ぐらい超えてきてやっとこの世界に入れた感じがする。最近大作やってると5−10時間ぐらいで心が折れなければはまれる感じかな。オブリビオンはどうもしっくりこなかったが、今作は随分導入部が親切になり、やりやすいかな。