青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日嫌味のように明日の会議の資料を文章だけで構成された超濃厚なものに仕上げて20時ぐらいに「必ず中読んどいてね!」と言って渡す。旧来の資料が役に立たないとさんざん言うから作り直してやったのに。
で、今日朝一で現場入りしても資料の説明とかなーにもない。修正したとも、内容の質問も。
で、会議始まったら残りの二人していきなり古い資料を出して話を始める。
あー、そう。昨日の新作資料はなんかしらんがこの時点ではなかったことになってるのね。どーでもいいけど。
それは「=俺たちで何とかする」って意思表示なんだろうから(今日の会議の進め方も何の説明もなければ、俺は使うどの資料をワカラナイからナニも持って行っていないのに、自分の分の資料しか持ってきてない)。徹底して黙り。
基本的に喋らん。でも結局客はこの資料じゃ「内容ワカンナイし、出来るように見えない」と言ってる。
しまいにゃ「そんな甘えが通用するか」って怒られてる始末。
妄想なること判ってたから、免罪符の意味で新資料作ったんじゃないか。それを持っても来ない。なんてバカ。


で、チョット話題がずれて他の案ないの?と言う流れで新案の話題が出て(この話題は事前にすり込み済み。出るべくして出る話題。)内容教えて欲しい的なことになる。新資料には書いてあるんだがなぁ…、と思いながら知らん顔。しどろもどろし出すので「昨日渡した資料に書いてありましたよね^^」と言っておいた。読んですらネーヨ、こいつら。
ここから少しずつ喋っていき新案の説明してやっと客は納得。君らいろいろ頑張ってナイ頭ひねって工作をしようとしてるようだけど、こっちの工作の方が上な訳。いつも逃げゲームしかしない奴らは、ゲーム弱いなぁ。
まぁがんばって、そうやって寒い中外に立って赤い棒振って車のコントロールをやったような気になっていなさいよ。
お前らがどんな誘導をしようが、道は全部こっちがつくってんだよ。お前らはその上で遊んでるだけだ。

君らはそうやって客から信用をどんどん失っていけばいいんだよ。サービス業って何か?って物をもう一度思い出せや。