バットマン：アーカムシティ

それなりにやってます。サービスのキャットウーマン DLCとロビンDLCもダウンロード。キャットウーマンがムチプリでエロくてよろしい。ロビンってこんなええキャラだったっけ？
１０時間ぐらいプレイしてみて気づいたが、このゲームアメリカ流のゼルダの伝説っぽいゲームかもな、と感じ始める。
アイテムを使用し試行錯誤して道を切り開いていく思考ロジックはゼルダをやっているときの思考ロジックと良く似ている。
ただゼルダと圧倒的に違うのがシナリオ展開を追う以外は結構自由度が高いところ。アイテムも基本的なアイテムは一通り最初から持っているし。でも結局シナリオをすすめ特定のアイテムを入手するたびにさらにできることが増えるのは一緒。
戦闘は圧倒的に出来が良く、簡単操作からそれなりに複雑な操作まで用意されておりどう立ち回るかっていう事がすごく大事にされている。スニークアクションの要素も強く、静と動の切り替わりが面白い。旨く動かすととてもかっこよいアクションに見せてくれるのも良い。

箱庭をすごくシームレスに、スムーズに飛びまわれるのも魅力。荒廃的な闇の都市の中を自由自在にスピーディーにワイヤーとマントで飛び回るバットマンはイメージそのもの。

少々難易度が高い気もするがその辺は洋ゲークオリティ。

いいゲームだ。