青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

日曜日

4時ぐらいに目が覚める。暇だ。外は大雨。暇だ。昨日結構踊ったので運動する気も起きない。なにより肩の痛みがなかなか取れないし、疲労もなかなか回復しない。テレビとか見ていてもすぐ飽きる。なんか刺激が薄い。PS4見てたらふとPS-Nowが気になる。前々から気になってはいたがなかなか踏み切れずにいた。いろいろ悩んだ挙句、ま、いいか、でぽちった。とりあえず一年分。
早速いろいろ見てみる。ほんとは箱庭的SIMとか落ち着いてできるゲームがやりたいんだけど、見ていると最近のゲームは3DのFPS的なのが多い。3Dも嫌いではないが忙しすぎるのはしんどい。あとPS4はダウンロードの両量に引く。気楽な2Dアクションのようなのがやりたい。とおもったらそれっぽいのが結構あるようだ。まず初めに目についたのは「~さんは魔人をたおすようです」みたいな名前のメトロイド風探索アクション。2Dの重力ありアクションでアイテム取ったら移動範囲が増えたり強くなる的な、まんまメトロイド系。嫌いじゃない。絵もかわいい。でもやってみるとなんか違和感。どうも操作性が気持ちよくない。いちいちアクションに引っ掛かりがあってどうもイラっと来る。時間アクションもなんかしっくりこない。一時間ぐらいやってそっとアンインストール。
次に見つけたのが「ネバーエンディングナイトメア」っていう、ホラーというかサイコパスなアクションアドベンチャー。理不尽狂気な悪夢の世界を追体験するようなゲーム。白黒線画の独特のグラフィックもいい味出している。音楽などもよい。そういうところはよくできている。終わらない悪夢、というドキドキ理不尽感もよい。なんかよくわからない世界をただたださまよう感じは悪夢的だ。とりあえず悪夢から覚める標準的?なエンディングを迎える。ただやってて終盤はちょっとテンポの悪さが気になる。理不尽に何度も殺されて戻されたり、走れなかったり。いつまでたっても進んでいる気がしない演出もちょっと飽きが来る。マルチエンディングだが、二つ目の分岐やってみたけど最後のラストのほうでだるくなってやめた。なんというか、心に余裕がないとできないや。それでも一応クリアは下から満足。買ってたら微妙かもしれないけど、こういう出会いなら十分楽しめた。
ほかに何かないか?と探す。バットマンをストリーミングでやってみる。多分前作はクリア済み。結構楽しかった。ただ超ヘビーなゲームだ。本気で腰を据えてやる必要がある。出だし少しやったけど、うちのストリーミング環境じゃぁ厳しい。DL必要。まぁ、いいか。気が向いたら落とそう。で、終わり。
なんかもっとライトなゲーム…。
ふと見つけた「Bard'sGold」っていうPIXELゲームの2D重力ありアクション、8BIT風をみつける。なんだかんだでPIXELのゲームってライトで気軽にできるけど結構やりこめるっていういいゲームが多い。結構いろいろクリアするまでやっている。
初めて見るともっさりした、なんかじみーなゲーム。敵倒して、かぎ取って、次のフロアに行く。お金貯めながら。みたいなゲーム。なんか微妙にもっさりしたアクションに感じるが、最初にやったような引っ掛かりもない。さらに何の説明も無い。ほんとにない。ゲームモードすら説明ない。さいしょやってみてすぐ死ぬ。死んだとき、なんか持っているゴールドをスキルにつぎ込めるようなのが出る。わからんけど適当につぎ込んでみる。でもレベルは上がらない。結構ゴールドが必要。まぁいいか、と再プレイ…。むむ…。完全に最初から…。なんだこのゲームは。RPGでもないのか?でしんでゲームオーバー。またなんかゴールドつぎ込み画面が。まえのつぎ込んだのは残っている。ここでははーん、と感じる。あれか。ローグライクゲームか。毎回違うステージをやっていくけど、基本は死んだら終わり。少しずつこのつぎ込みのみが蓄積して強くなっていく、ってかんじかな。ってゲーム繰り返してみるとどうもローグライクではない。固定ステージだ。ただ一定数クリアしないと初めからやり直しのようだ。何度かやってるうちにだんだんコツを覚える。敵のさばき方。ステージのトラップなど。アイテムの入手法。なんかやればやるほど確実に進めるようになっていくな。絶妙なバランスだ。最初は蓄積のパワーアップもプレイが長くなるにしたがって確実に伸びる。実に絶妙なゲームバランス。さすがPXEL。本人の蓄積により確実にうまくなるあたり、ほんとによくできているわ。結局今回のあたりはこれ。だった。
夕方に嫁ちゃんと買い物に九条のイオンへ。カルディとかでいろいろ買い総菜祭りで狂う。帰りにさらにCOOPによってさらに総菜祭り…。
夜は総菜祭り。食ってたら俺氏から連絡があったのでそのまま飲む。