青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ブラスフェマス

なにかメトロイドヴァニアの面白いゲームをやりたいと紹介動画や記事などを読む。
ホロウナイトが大体絶賛なんだがなんかグラフィックがイマイチ乗り気になれない。
で、見てたらダークソウルっぽい雰囲気のこのゲームがちょっとヒット。買ってみた。
ゲームの操作感覚は悪くない。ボタンもいっぱい使うが概ね一般的。ただ回避動作のR2だけ違和感。
MAP表示なんかほんと16Bit時代のゲームを彷彿させる。探索システムはまんまメトロイドです。
アクションはかなりダークソウルを意識している感じがする。パリィや避けなどをうまく使わないとボスなどはかなり難易度が高いだろう。雑魚戦も気が抜けず。この辺よくできている。終盤戦のボスで何版か知らないけどボス動画見てたんだけどその動画ではかなり盛大に処理遅延が発生していて、敵のモーションとかがスローモーションになってるじゃん。PS5でやってるけど一切遅延無しのガチ。怖いわ。
三日で進行度80%ぐらいまでは持って行った。終盤のボスキツイわ…。回避行動をかなり厳密にしないと全然勝てないね。
ボスはどれも胃が痛くなるようなきついものが多いね。蛇のボスとかも20回ぐらいやって殺せたが、もうストレスで胃がムカムカしてた。ストレス耐性低いな。
探索はほどほどに難しい。気づかない物やこれどうすんの?ってものが結構ある。
ただ、気づくかどうかの問題が多く、技術的に追いつかないといったものが無いのは安心。
本編とは関係なさそうだが、シェードのかけらのタイムアタックはちょっとストレスかな…。ゴッドオブウォーの三つの的当てのような理不尽さは感じないけど。
ストーリー進行させ方なんかはダークソウル的な要素を感じる。そもそもシナリオが難解なので全然展開が読めないし。
総じて出来は良いと思うが色々難易度が高いのは誰にでも、とは言い難いだろうな。グロ要素も多いし(自分的には全く平気)。
相変わらず模倣攻撃が空気になってしまう。どうも魔法とか使う頭の回路が無いんだよな。使いこなせるようになったときは既にゲームはほぼ終わり、みたいなことがよくある。今回も。