見てきた。3D吹き替え。ミスティークが剛力だったんだな。気にならんかったわ。成長したもんだ。継続は力だね。
映画は、、。やっぱ映画版X-MENシリーズはどうも入り込めんなぁ。もっと単純なヒーロー映画を見たいんだなぁ。原作通り、ブラザーフットVS X-MENがみたかったんだが、どれもこれも中途半端だなぁ。一番映像的によかったのはクイックシルバーだけどストーリー的にはほんとに取ってつけた出方だしね。ウィッチスカーレットも出ないし。派手なセンチネルとの未来バトルは2回あるけど、2回目はほぼ一回目と同じシーケンス。うーん。過去シーンはマグニートーが派手めだがバトルはないし。主人公のウルヴァリンとか、単純に大人の都合で主人公なだけでまるで活躍ないし。なんとも消化不良。どうしても差別だとか対立を戦い以外で描こうとする映画版はいまいち感が半端ないな。
しかし、そのあとに家で見たウルヴァリンサムライはもっと半端なくつまんなかったよ…。ほぼミュータントが出ない展開。まともなミュータントは二人かな。敵側はなんかとってつけたような出方だし。せっかくのシルバーサムライはロボットだし…。日本人シーンは見てられない違和感の嵐。もう、やめて!って思える映画でした。劇場行かなくてよかったわ。
次回作はX−MENアポカリプスらしいけど・・・。アポカリプスを倒すためのバトル満載の映画がいいわ。やっぱアベンジャー関連映画のほうが端的におもろいわ。
X-MEN:デイズ・オブ・フューチャーパスト (MARVEL)
- 作者: クリス・クレアモント,ジョン・バーン,ジョン・ロミータ Jr.,御代しおり
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2014/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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