青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

毎日続くよ

今日も少し危ないケースが。青信号の見通しの悪い交差点で左折したら対向車側の自動車を避けるために高校生自転車が全力で逆走突込み。またフルブレーキ。別に自分は速度出していたわけでもないから認識すれば余裕で止まれるんだけど、やな感じだ。自分は最近交差点曲がるときにブレーキ踏まないしね。足はかけてるが。
カーブや交差点を曲がるときにどんな速度でも必ずブレーキを踏む運転する人が多い気がするが、別にブレーキはカーブを曲がるためのスイッチではない。単に速度を落とすものだ。そりゃ荷重移動なんて側面もあるが普通の運転では意識する必要はない。実際のカーブの運転は?充分に速度を落とす?アクセルで速度コントロールをしながらハンドルで回る?速やかに速度を上げる。これでいいんだから?の過程が必要無い時なんていくらでもあるんだよね。でもみんなかたくなにブレーキを踏む。まるでカーブを曲がるためにはブレーキを踏まなきゃいけないかのごとく。交差点とかは踏む用意をしとくのはいいと思うけどね。無駄な減速は渋滞を引き起こすだけだけだから…。それが積もり積もって道路状況の悪化、人の心の余裕のなさ、と悪循環のループに陥って行く。スムーズでかつ安全な運転技術。それは正しい認識、正しい意識、正しい技術のうえに成り立つものではないか。意味もなく低速、なんて意味ないんですよ。低速にしたって正しい意識や認識が無けりゃ異変が起きた時の対処なんてできませんよ。周りの人をイラつかせて事故を誘発するリスクを高めてるだけなんですよ。
なんてあほなこと考えてたら通勤は終わるんですよ。