青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

BloodBorne

市街地戦本番。日曜の時点でたどり着いていたが、遠距離射撃の対策をしていなかったのでフルぼっこだった。今日は冷静モードでプレイ。この市街地戦の敵は配置時ではとても見えにくい状態でセッティングされていていきなり襲いかかってくる印象を受けるが、見えないだけで声は大きいわ、足音は結構するわで周囲の危険度が高まってることは十分に把握できるのでそんなに怖くはない。同時に複数の敵が襲い掛かってくる局面も多いので、両手もちL2攻撃あたりで冷静に薙ぎ払うようにすればリゲイン効果と相まって実はそんなにダメージは喰らわない。焦ってパニックになって回避しまくると火に油を注ぐ結果になりかねない。逃げるなら走ってしっかり安全地帯まで逃げ切った方が良い気がする。幽霊は毒激を食らわせてくるのと間合い管理がちょっと遠め、円の動きでよけけてくるのでこれまたL2の薙ぎ払いが効果的に。それさえ分かれば雑魚戦はかなり突っ込んでも平気。このある意味死の恐怖のある無双状態ができるのがこのゲームの魅力かもしれない。遠距離でチマチマ、ガードや回り込みでチマチマという用心深い戦いスタイルの人にはつらいのかもしれないが、基本的に全線で大暴れするスタイルが身上なのでこのゲームの方向性は心地よい。攻めるほど楽になる。
それでも塔上からの遠距離射撃は相当うざい。さっさとつぶしたい。と言うわけで潰しに行く。高い塔の上の狭いステージでのボスキャラ戦になる。ハンター型のボス。なかなかダメージが取れない。燃やしてみたりいろいろしたけど、最後は追い詰めたら塔から落ちていきはった…。人間型は銃パリィからの内臓攻撃が硬いんだろうけど、どうもまだ銃パリィは苦手。タイミングがつかみ切れていない。
塔を攻略したらその後はサクサクと。あれほど苦手だったワンコも今や掌で転がすかのごとく嬲り殺せるように。動きが完全に見える。人間経験値がすごくゲームに反映される。最終的にはボスまで行った。一回目の戦いで残り数発まで追い込んだのだが、最後当たりで詰めに焦って突っ込みすぎた。別に殺せない理由はないので次回はもう少し計画的にやろう。