青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

長嶋スパーランド・2

白鯨に無事乗りこむ。トロッコのような二人掛けのコースター。安全バーは足のみをホールド。上半身のホールドはありません。コースを軽く見た限りループは無い様に見えたのでこんなものかと思ったけど、これが曲者。
実際に走り出したら最初ちょっと露払いがある。おお、コースが超なめらか。さすが最新。って思わせる。すぐに最高地点に登って外から見えていたほとんど垂直落下のコース配置。まぁ鉄龍なんかもそんなだしな、と思ったんだけど…。いきなり落下でケツ浮きまくり。猛烈なスピード。そこから左右に振られるんだけど振られるときにどうも90度バンクしている模様。これが上半身非固定に合わせて振り回されまくる。左右コーナーもどれもコンパクトなコーナーで速度感がすごい。さらに終盤に向けてきりもみループが来る。大きなループは無かったが、中心軸固定で前に進みながらきりもみする。これも上半身未固定かつ初めての衝撃。なんかもう声も上がりませんわ。とにかく自分は浮くので手を挙げる余裕もなし。全編にわたって「これ作ったやつマジあほ」ってずっと思ってました。終わったらバーで抑えられていた太ももがすっげー痛い。あと嫁ちゃんと二人でこれやばいねー。の一言。ほんとほかのジェットコースターとは一線を画するキツサがあります。今日とは並べば結構簡単に乗れるぐらいの人の入りだったけど2回目のる勇気はなかったです。体壊れるわ。
ちなみに自分らの前に乗ったはしゃいでいた学生が、終わった時魂抜けて立ち上がれないような状況になっていました。ジェットコースター苦手な人間は乗るべきではないかもです。
一発目にこれでいきなり体力激減。なんか心も折れかけ。