青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

水曜

だんだん朝がつらくなってくる。刻々と疲労がたまる。なんだかんだでジム頻度も落ちてきている。そのせいで余計疲れが蓄積する。体と頭の疲労度に差が生じるとしんどくなる感じだ。
朝早期出勤。これは非常に静かでよい。まだ誰も出勤してないため自分のペースで進めることができる。日中時間はチャットに火が付いてくるとすごい量のチャットが流れていく。常に2~3人を相手とか目が回るように忙しい。そのうえ裏では自分の作業を流しておく。もうすぐに自分何やってるんだったっけ?って見失うような状況変化。息つく暇はない。
夜になって今日はちょっと早めに上がろうかな、と考え始めているぐらいに客から「これとこれの機能をできれば明日試したい」みたいな話が。
火が付く俺とプロパーの二人。フル加速。今まで自分の仕事の速度感についてこれる人って少なかったが、このプロパー君俺と同じタイプなようでスピードスタータイプ。加速したときの二人の速度感はなかなかだ。アッと今に物が作られ調査が行われる。二人ともあんまりまどろっこしいことを考えない。目的地一気に最短距離で近づく。そういうものの考え方が身についている。だからお互い凄くやりやすい。いい感じだ。
しかし終わってみたら20:30。これじゃぁジムにも行けない。ご飯食べて、疲労感の中なんか微妙なフラストレーションが渦巻く。なんか食べていた。ストレスが食欲に向かう。でもあんまり食べるものもないし、実際のところおなかは満腹だし。頭だけが食欲に向いているんだけど、最近は体がついてこなくなりつつある。食べることに関しても若いころのような無茶が効かなくなってきているのだ。考えてみると太る、っていうことも若さの特権なのかもしれない、と最近考える。多分年取ったら太る事、太いことを維持することは多大な体力を必要とし、難しくなってくると思う。考えてみると巨漢の年寄って少ない気がする。まぁ早死にしてるっていうのもあるんだろうけど、そういう意味でも高齢のデブは高難易度なのだ。年を取ると何もしなくても痩せていく。いや、衰えていく。それに立ち向かうのは大変な難易度だ。
結局またYouTube見ながら落ちる。もう意識を維持できない。