青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

GodOfWar

土日に気晴らしにずーっとやってた。ほんとに気晴らしになるのか?って疑問が沸く所が多いのだが…。やってていろいろ気持ち良くない、優しくない点が目立つ。
進行は「新たな目的地」まで進んだところです。首持ってウロウロしてます。全体の1/3程度でしょうか。
ここの所やってたフロムゲーは難易度は高めだがシステムの不満はそれほどなく、戦闘で詰まるのも試行錯誤してみたくなる内容。ツシマなんかはストレスを貯めさせないIF設計が多く非常に出来が良かった。
それに対してこのGodOfWar問題点だらけである。列挙していく。
【バトル編】難易度は標準でやっています。
・複数との敵とのバトルを前提として作られている割に、カメラの制御が非常にわかりにくい。
・斧投げの目的地カーソルが小さく白い点なのが最悪。背景が白飛びしているケースが多く、戦闘でも探索パートでもカーソル位置見えません。
・スキルが増やせる勢いに対して効果がわかりにくい。把握できない。いまだにダッシュ方法すらわからない。
・敵が無駄に硬い気がする。非常にやってて作業感が強い。
【探索辺】
オープンワールドっぽいが基本は一本道のマップ。関係ない場所には一切いけない。
・イベントバトルではとてつもない身体能力を見せる癖に、ちょっとの段差も越えられない主人公…。
・探索パートの仕掛けが、単純に見つけにくい(白飛びしすぎ、暗すぎ、わかりにくすぎ、処理判定が認められるエリアが限定的すぎ)ととにかくストレスフル。見つけさせない。という意思が強く感じられる。
・↑こういう時のなぜか息子の自分は解っている発言(でも何のヒントにもならない)
・今まで何回かあったが、斧を3か所のベルに当てないと解除できない宝箱。そもそもベルの位置を探すのが困難。探しても目印が小さいうえに当て方にコツもいるし非常にシビアな時間設定。斧の目的地マーカーが白飛びして見えない中で正確な操作が自分的には無理ゲー。全部やっていない。
・ファストトラベルがほぼ機能していない(今のところ?)
・装備やスキルの画面がIF的に洗練されておらず、個人的に把握が困難。

全体的にこのゲームは探索アドベンチャーの間にだるい戦闘が挟まれている、っていう構造になっています。なんか自由度無いね。もうどうせトロコンなんかできゃしないんだからめんどくさそうな探索は全無視で進めています。ほんとだるい。
あと必死で歩み寄ろうとする息子への親父のクソな態度はひたすらムカつく。いまのところ。さいきんやっとわずかだが歩み寄ろうとし始めている感は感じだしているが、それでもムカつく。まぁこの辺はラストまでやってみないとわからないかな…。
シナリオに関しては今のところは可もなく不可もなく。