青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

左について思うこと

俺の左はすっかり休みを取ってしまっていていつまでたっても社会復帰をする気が見られない…左で思うんだけど最近YOうTubeとかで左寄りの人たちの考え方とかを勉強してていろいろ考えてしまった。あくまで自分勝手な意見だが。左寄りの人たちの気持ち悪さや、嫌悪感は何?と考えたことも無かったんだが少し合点がいった。ああいう人たちの現実を見ず、現実の戦いから逃避し夢見る世界ばかりを追い求めるお花畑なところが嫌なんだなあ、とでそういう自分らを正当化するために社会的弱者を作り出し、利用し、そういうものを利用することで、国とかにたかることを良しとするその精神性が気持ち悪い。さらに自分が社会的弱者になってしまって、国にたかることを正当化するための手助けをしてしまっている感が嫌なのだ。こうすると福祉系の人に何悪態ついてるんだ感謝がたらんって言われる、のがなあ、むしろ俺らに感謝して大事にしろよ、って思ったり。感謝なんてのは強要されてするものではなく心から自然にあふれだすものだと思うよ。お互いに利用しあえればいいんじゃない?とか。ちなみに、俺は高校で落ちこぼれて大学に行ってないわけだが現実を否定して現実逃避に逃げるようなお花畑にはあこがれなかった。あくまで自分でできることでこの競争社会と戦うことを選んだ。その結果が今なわけだ。今も社会からドロップアウトしそうだが、だからと言って、自分より下の世界を見つけてそれより自分はまし、なんて思っていきたくはない、現状を見据えて戦っていきたい。より良い世界は自分の戦いの結果として手に入るから楽しいのだ。相対的観測によってに得るものではない。