青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

火曜日

朝は一回6時に目が覚める。トイレ。水分補給。乾くと喉が痛くなる。クーラーいれっぱで寝てしまったが言うほど寒くはなかった。ああ、除湿モードか。6時半に目覚ましで起きる。やっぱ平日はまだ眠い感があるなぁ。単なる逃避行どうなんだろうか。ジグに餌やり、すぐにデスクにつく。ああ、薬飲んでない。飲まなきゃ。なんかだるいなぁ。朝からこう、テンションが上がらないわ。疲れは取れていると思うんだけどね。別に何にも嫌なことは無いはずなんだけどね。
仕事上がって病院へ歩いて行く。なんか調子がイマイチ。歩くのしんどい。病院に行ったら年寄りが結構いてコロナワクチン関連の話をわりとしている。このかかりつけ病院でも休みの日とかにコロナワクチンの接種をやっているらしい。なんかいままでコロナワクチンの騒動ってテレビで見るばかりでかつ、マイナスの報道しかされていなかったイメージで、絵空事のようなイメージだったのだが、現実に目の前で繰り広げられる光景を見て「ああ、コロナワクチンやってんだ」ってリアルに感じる。そして見ててもみんなおとなしく色々やり取りしている。別に声を荒げる人も無茶なことをする人もいるようには見えない。やっぱりマスコミとかは、なんか問題がある場所を切り出し、面白おかしく政府批判できりゃーそれでいいわけなのかなぁ、とか感じてしまった。こうして基本的に家に籠って世間の情報のINPUTをテレビだけに集約するのは超危険な行動と言わざるを得ないなぁ。INPUTがテレビだけの世代がマスコミだけに煽られてなんか一部の人が問題起こして、それをまたフィードバックして拡散して話を盛り上げて…。って見える。ある意味、リアル外の世界でいまだ生きている人にとってはコロナって何よ?の世界なのかもしれないな。マスコミが切り出すコロナな世界と現実の世界で見える、コロナなんて全然見えない世界。この乖離が問題なのかもねぇ。コロナで隔離されている人も、コロナで死んだ人も、ワクチン受ける人も、ぜんぜん周りにいなかったわけよ。まぁうちは嫁の親戚筋でコロナで亡くなった人がいるようだが。それでも自分にとってはリアルではなく単なる情報の一つ。
でもこれも考えようで、結局いろんな抑え込み行動が効果を出している結果であり、何もしていなかったら周りに感染者だらけで、知り合いも死んだり、自分も死んだり、ってそんな世界線もあったのかもしれないね。このある意味変女世界を、実はコロナなんて幻想じゃね?って取るか、上手く抑えられているよね、ってとるか。
ただインドなんかの惨状を見せつけられると「あちゃぁーー…」って気にもなるしね。防災意識が低いとここまでの世界が訪れるのかって思うと怖いよね。

いつも通りの診察を終え、あんまりよくないレベルで変化をしないここ数か月。コロナや雨ででいろいろ制限されて運動とかできてないからな…、と自分の行動を正当化する。帰りにイオンでコロッケとから揚げを買って帰り、晩御飯から揚げ祭りしてビール飲んで。もう疲れと酔いで速攻で寝てしまう。