青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

各国料理

トルコ料理。前菜はいろんな物をペースト状にしたものを向うの無醗酵パンに付けて食すのが一般的のようです。
料理はチーズ、ヨーグルトを多用しているのが特徴的。それにトマトが加わる。
イタリア料理の原型のような、はたまたインドなどの影響を受けているような、
様々な分化の料理がごちゃ混ぜになっている印象を受けます。
上でも書いたとおり「ラク」というきつい蒸留酒が印象的。
ビールは「エフェス」熱い国のビールらしく、混ぜ物が多くてシャバイ味。
タイ料理。辛い、ココナッツミルク、強い香り。このへんがタイ料理の特徴かと。中華料理の延長にある感じでそれをさらに熱帯の国にある、辛くてスパイシーな味わいにし上がっている感じ。トムヤムクンパクチー山盛りははずせません。
ビールはやっぱシャバイ。
ロシア料理。と言っても定義は難しいようです。もともとあの広大な大地に様々な民族が住んでいる国。これがロシアの真髄!っていうのは良くわかりません。ただ、イタリアやフランス料理の源流的要素が多分に感じられます。
料理はどこまでも上品。気品漂います。味も熱帯系料理とは違い、スパイスなどは使わず、まったり濃厚。ホントに全てが洗練された料理。
ビールはしっかりどっしりしたラガービール。やはり地方性は出ますね。
蒸留酒はやっぱりウォッカになるわけですが、自分はあんまりウォッカがスキじゃ無いです。てなことで、その場はズブロッカをのんでごまかします。

いろんな国の料理を食べるのは知らないことを知る喜びに溢れています。世界はまだまだ知らない事だらけ。