青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

医療費

江部先生のブログで「医療崩壊」の話が出ていました。まだ勉強不足なんですが、道路特定財源を医療費に回せばいい、とありました。
確かに自分もそう思います。

ここから先は世間を知らない、馬鹿の思うことです。
何で道路特定財源があんな使われ方してるって、政治家、土建屋、トラック業界などが仲良くやっちゃってるわけだと思うんです。政治家にとってもこのラインが一番ポッケにお金を入れる事が可能なんでしょう。
そこで疑問なんですが、医者の人達って、難しい大学に入り、頭がいい人たちだと思っています。そういう人達が政界に対して、いろんな意味での働きかけが出来ない、というのはどういう事なのでしょうか。
医者の人達が政治の世界に行くことも当然ありそうな気がします。少なくてもサラリーマンよりは多そうな気がするんですが、偏見かなぁ。
でも、政治家になったらなったで、ポッケにお金を詰めることに必死になるから、ポッケに金を詰め込みにくい医療費は都合が悪いんですかねぇ。
あぁ、、、、、なんか考えてたらどんどん良くない考えが沸いてきて、書けなくなってきました…。

今の政治家を見てるとポッケにお金を入れる事しか考えてないように見えて仕方ないです。あと、意味のわからん自己主張を通そうとする人達ばかり。こんな人達相手に、庶民は何も出来ません。誰に投票しても結局どうにもならないシステムになっています。(どの党が取ろうが、直ぐ連立だの、なんだのと、都合良く変化する)。お医者さんたちももう万策尽きているのかもしれません。
ある意味日本は病気ですね。誰か病巣を駆逐して欲しい物です。庶民のささやかな願いです。