青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

事故

今日帰りにちょっと会社の某氏をつれてお店に行き、それからまた会社に送り届けた。会社の横というか、会社の回り中塾だらけな訳ですよ。で、結構車で送り迎えする人が多いわけなんです。
で、何気なくごく普通に、信号もない見通しのよい直線で普通に走ってたわけですよ。そしたら同乗者が「危ない!」と正直自分歩道側見てなかった。
歩道に路上駐車した車の陰からトタトタトタと、小学校高学年ぐらいのあほそーなガキが塾めがけてまっすぐ走りってるのが見えた。俺の視界に入ったとき全く車道見てないの。しかも、その時点で俺その路駐の車のすぐ手前ぐらいの位置。一目見たらわかる位置なはずなんだけど、当たり前のように走る子供。しかもこっちフルブレーキで全力スキール音出してるのに、結局最後までこっちのこと全く見ないわけ。そのあほ面といったら。
しかし以外に自分は冷静。もうあきらめてたのかな。あー、これ止まり切れるか微妙だなぁ…なんて冷静に走る子供見ながら全力ブレーキ。
たぶん当たるまで10センチなかったんじゃないか?結局こっちがぎりぎり止まりきった時に、チラッとこっちを眺め止まることなくまた前だけ見て走り出すガキ。もう意味わかんねぇよ。
幸いぎりぎりで止まることができたけど、正直あーこれ当たるかもな?と内心思ってた。でもなぜか異様に冷静だった。今まで事故したときはもっと全力で焦ったもんだが。なんだろうね。怖いわ。轢く分には自分が痛みを感じることがない、って言う本能なのか???
まぁ、結局何もなかったわけだが。
ただね、同乗者が見てたんだが、その陰になってた路駐の車からその子降りてきたらしいよ。ガキもガキなら親も親だよ。もっちとしっかり守れ。こっちからは100%資格からの飛び出しだぜ?しかも、親は完全違法駐車の。自分で視覚作って。なんかね、ほんと自動車教習所の事故ビデオに出てくる事故の例にそっくりの事象。そのあと、もう一度その道通ったら、まだその車止まっててアホ面したおばはんが運転席座ってたわ。「死ね」と正直思った。

しかしながらほんと同乗者に感謝。たぶん、一人で完全に同じ状況ならもう1秒視認が遅れてた。で、その一秒で轢いてたね。怖い怖い。

ほんと滋賀の路上って怖すぎって改めて思った。ふざけたドライバー多すぎ。今までいろんなところ車で走ったが、名古屋といい勝負のたちの悪さだ。
気合入れなおさなあかんわ。