青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ドラゴンズドグマ

CAPCOM:Dragon's Dogma(ドラゴンズドグマ) 公式サイト
あんまり知らなかったんだが、これはカプコンが今頑張って作っている和製オープンワールドARPGだったんだな。
ニコ生での紹介を見ていると、スカイリムとダークソウル、モンハンなどを合わせた様なアクション性の高いオープンワールドARPGに仕上がっている感じ。


多分自由度、破天荒さは圧倒的にスカイリムの方が上だろう。見た感じドラゴンズドグマはやはり日本的な調和、協調世界で構築されていて、やはりオープンワールドを作った。キャラをちりばめた。クエストをばら撒いた。さあ好き勝手にやりな!て感じではなく、ところどころに神の手が入ると予想。戦闘もある意味アクション性は高いが、こうしなさいよ?的な縛りを結構感じた。作り手の想像範囲内でしか遊んじゃダメよ、っていう感じ。


スカイリムとかはある意味そういうところは破綻してて、戦闘とかはホントえげつない。バランスブレイカーな装備や行動などあって、実際のところある程度強くなるとどんなに強い敵でも適当にいなせるようになる。それこそラスボスもこそこそ隠れて、一回も触らず倒せるような情況だし、武器によってはクリティカル即死とかあるし。


まぁそのいい加減な分バグも諦め気味に残っているのがスカイリム。そういうところは国産特有の決め細やかさを見せて欲しいところ。


戦闘のアクションは当然ダークソウルほどハードなものには仕上がってはいないが、かなりアクション性が高く素直に面白そうに見えた。売りのPTプレイがどんなものなのかが気になるところだが。


キャラメイキングなどは流石国産。ロリショタキャラからジジイババアまでかなり自由に設定できるらしい。この辺は押えるところ押えんとヘビーユーザーだけのゲームになるしね。


全然チェックしていなかった作品だがこれはちょっと面白そうかもしれない。軽く期待して待つとするか。

ドラゴンズドグマ - PS3

ドラゴンズドグマ - PS3